2004.05.20(木)
☆ポルトガルへ
18日18時発表、ユーロ本大会向け召集メンバー23人。ヴィエリも呼ばれてます。インザーギ、ジラルディーノは外れました。
GK - Buffon (Juventus), Peruzzi (Lazio), Toldo (Inter)
DF - F. Cannavaro (Inter), Favalli (Lazio), Ferrari (Parma), Materazzi
(Inter), Nesta (Milan), Oddo (Lazio), Panucci (Roma), Zambrotta
(Juventus).
MF - Camoranesi (Juventus), Fiore (Lazio), Gattuso (Milan), Perrotta
(Chievo), Pirlo (Milan), C. Zanetti (Inter).
FW - Cassano (Roma), Corradi (Lazio), Del Piero (Juventus), Di
Vaio (Juventus), Totti (Roma), Vieri (Inter).
合宿やテストマッチその他で仕上がりを見ていき、最終決定は6月2日。5月30日にチュニスでチュニジアとのテストマッチが予定されています。
☆チャリティマッチ
(19日付ガゼッタ)
ヨーロッパ選抜3−5世界選抜(ミラノ、18日ナイトゲーム)
得点者:前半3分Brocchi、16分Denilson、23分Job、43分Boban、後半11分Leonardo、21分、46分Junior、43分Pascucci
ヨーロッパ選抜: ( 4- 4- 2): Avramov; Torricelli, Petruzzi, Hofland,
Kaladze; Gattuso, Boban, Di Biagio, Brocchi; Vieri, Signori.監督:Ancelotti
世界選抜:( 4- 4- 2): Dida; Cafu, Juarez, Marco Aurelio, Serginho;
Assuncao, Redondo, Emerson, Denilson; Adriano, Job. 監督:Hiddink
e Redknapp.
カフーの呼びかけによるチャリティマッチ。観衆7.225人。ヴィエリはここでも一番ブーイングの的になっていたとか。
☆本音?
(メディア総合)
アドリアーノのコメント:「ヴィエリとのプレーはやりにくい。僕らはタイプが似ていてプレーがかぶってしまう」
2004.05.18(火)
☆最終戦を終えて
(17日付ガゼッタ、ニコラ・チェチェレ記者)
エンポリのスタンドに、ミラノの友人2人を伴って現れたヴィエリ。インテルの勝利とCL出場権獲得に喜んだあと、インタビューを求めるテレビカメラに捕まった。「チャンピオンズリーグ出場のために欠かせない勝利だった。出ると出ないとではシーズンの雰囲気が大きく変わってくる。今年はあまりいい結果を残せなかった。またチャレンジする機会を得られてとても嬉しい」
−ミラノに残る意志を何度も繰り返し強調していますね?「ああ、何度でも言う。モラッティが俺に出て行くよう言わない限り、喜んで残りたい」
−ザッケローニも続投だろうと言われています。その時はどうしますか?「決して『俺か、それとも彼か』とは言ってない。そのことは問題じゃない」
−しかし実際に何も確執がないならここまで取り沙汰されることはありませんよね?「Vabbe, 克服していくのが人生だろ。決断するのは監督で、その監督を選んだのはモラッティだ。あの人に俺の助言は必要ない」
−ザックとの戦術面での衝突はアドリアーノ獲得に始まったようですが。「俺の考えでは、いい選手同士は互いに合わせる術や、共存の仕方を知っている。俺の見る限りは何の問題もない」
− 新戦力の獲得や放出については?「今のチームには大きな再建の必要はないと思う。大きな力をつけるにはあと少しの調整でいいんじゃないかな」
(17日付ガゼッタ)
RAI、メディアセット、地方局。出場停止のこの日、ヴィエリはTV各局の番組に何本も出演した。≪ Quelli che il
calcio ≫ に現れた時はテンションが低く、ヘッドフォンは首にかけたまま、しかめっ面の表情。だが番組中で回線がつながったインザーギとのやりとりや、なによりインテルのゴールのリプレイで活気をを取り戻した。司会のSimona
Venturaがインタビューでアプローチするが、なかなか本音を明かさないヴィエリ。架空の新ゲーム(ザッケローニを標的にしたダーツ)の紹介やクイズでリラックスしながら度を越すことはなかった。その日のいでたちはオレンジ色のベースボールキャップに水色のシャツ、両腕に目立つタトゥー。友人のプッチとはしゃいですっかりリラックスした頃に一言。「ファケッティがザッケローニ残留を決めたって?日にあたりすぎて正気をなくしたんじゃないかな・・・ああ、冗談だよ」
☆独居青年
(17日付ダゴスピア)
ミラノ市内、コルソ・コモ地区のバールで、ディスコで夜明かしした夜明け前、連れもなく一人淋しく朝食を摂るヴィエリの姿が目撃されています。
☆ヨーロッパ選抜×世界選抜
(18日付ガゼッタ)
というチャリティマッチが18日夜サンシーロで行われるそうです。
2004.05.17(月)
☆セリエA第34節(最終戦)
エンポリ2−3インテル(16日デーゲーム)
得点者:前半18分Lucchini、前半46分Adriano、後半20分Recoba、後半24分Adriano、後半39分Rocchi
ヴィエリ欠場(出場停止)
インテル4位確定。ラツィオとパルマも勝ったがインテルが逃げ切ってCL出場権獲得。
2004.05.16(日)
☆訃報
(メディア総合)
アトレティコ・マドリーの元会長、ヘスス・ヒル氏が14日、脳梗塞のため緊急入院中の病院で亡くなりました。71歳。
氏は1987年に会長に就任。豊富な資金でクラブを強化し、95-96シーズンにはリーグ優勝とスペイン国王杯のニ冠を達成。しかし選手や監督を次々と代えるワンマンぶりには批判も多く、99-2000シーズンの2部降格やマルベリャ市長としての公金横領疑惑などもあって2003年に会長職を辞任しています。
遺言として、アトレティコのチームフラッグとともに埋葬して欲しいとの言葉が残されているそうです。ご冥福をお祈りします。写真
なお、ヴィエリがプレーしたのは97-98シーズン。24試合24ゴールでリーグ得点王。会長私有のヨットでクルーズにつれていってもらうなどかわいがられていたようですが、フランス98の活躍での人気高騰、犬猿の仲といわれるサッキの監督就任、強いホームシックなどで翌年のリーガ開幕直前にラツィオに電撃移籍しました。
(15日付ガゼッタ)
マドリッドからの訃報に衝撃を受けた様子のヴィエリ。「ヒルが亡くなってすごく残念だ。とても悲しい。でもあの人とはいい思い出ばかりだから、それが少しもの慰めだ。あの人との関係はとてもオープンだった。 自然で、嘘がなかった。当時まだ若くて、新しい土地に来たばかりだった俺をヒルは助けてくれた。何かと面倒を見てくれた。いい助言をいつもくれたよ。俺の人生とキャリア、両方にとって大事な時期に、多くのものを与えてくれた人だった。あの人とはそういう思い出ばかリなのが嬉しい」当時の画像
☆せれぶ
(14日付ゴシップニュース)
13日夜、ミラノ中心部、ディアス広場に新しくオープンしたナイトスポット'DownTown' の披露パーティに招待されたヴィエリ。多数の有名人が出席するなか、サッカー関連ではほかカンナヴァロ夫妻やブロッキがゲストとして呼ばれていました。
2004.05.13(木)
☆俺は残る
(11日付ガゼッタ)
10日にミラノ市内で行われたサンシーロ・ジェントルマン授賞式の席でのヴィエリのコメント。ご機嫌です。
「4位とCL出場権を土産に帰ってくるよ。そして来シーズンに向けてグランデインテルを築くことを考える。もちろんそこにはインテルのビエリがいるんだ」
「俺はここに残るしやつはローマに残る。不可能なことを相手に求めても無意味だ」
「俺はミラノに残りたい。何度聞かれても答えは同じだ」
「日曜日、パルマとの試合で、ファンの拍手に答えるべきだった。それができなかったのは、彼らから過去に浴びせられた口笛が忘れられなかったからだ。でも次は彼らに答えたい」
残るのを決めたのは「スクデットを取るためだ。モラッティはもう10年追い続けている。俺は5年、ファンのみんなはもっとだ。この暗い時期を終わらせる時がきた」
「監督に欠かせない素質?苦境にある選手を理解してやることかな」
「話がそれてしまった。エンポリ戦だけに集中しなければ。俺に限って言えば、パルマ戦がインテルの最終戦になることを願う。ただしそれは今シーズンでの話だ。プレーオフにまでもつれるなんて考えたくもないからね。エンポリでもインテルはずらしい内容を見せるはずだ、たとえ俺がいなくても。そう確信している。前線にはいい選手が揃っている。監督がうまく組合わせてくれるだろう。確かに、気を抜いちゃいけない。向こうだって必死で向かってくるだろうから」
「ユーロ本大会に向けて、徐々にコンディションをあげていく。でも大会予想は聞かないでくれ。験が悪い」
「去年はバティストゥータともプレーした。彼は典型的なセンターフォワードだ。彼だけじゃない、いろんなタイプの選手と組んで、その誰ともうまくやってきた。二人の有能な選手は一緒にプレーできるし、むしろプレーするべきだ。重要なのは素質だ、呼吸はピッチの上であわせていけばいい。アドリアーノとプレーする事に何の問題があるっていうんだ?こういう話は、インテルを苦しめようとしていつもあんたたちが持ち出す事だ」
☆2004.05.12(水)
(9日付インテル公式)
パルマ戦の直後、サッカー番組「ドメニカ・スポルティバ」でインタビューに答えたヴィエリ。
−ヴィエリ、今日インテルはCL出場のために大事な勝利を得た。次は?
「全ては俺たち自身にかかっている。パルマとの試合はリーグ第2の目標がかかった重要な一戦だった。どうしても勝つ必要があった。レッチェではいい試合をできなかった。今日は苦しみながらも勝った。パルマはいいチームで、今シーズンはサンシーロでもいい戦いをしていたから。それでもとにかく俺達は勝った。このことが重要だ。次の試合、シーズン最後の90分間、全ては俺たち自身にかかっている」
−交替のときのファンの拍手は嬉しいでしたか?
「ああ、とても嬉しかった。交替のときも俺は落ちついていた。くだらない不満を探そうとしないでくれよ」
−ザッケローニとの関係は?
「監督とはプロ同士としての関係だ。一緒に練習をし、話すことがあれば話す。何も問題ない。誰にでもある、職場の普通の人間関係だ。何も問題ない。言うべきことがあれば互いに話す」
−インテルにとっては特殊なシーズンだった。振り返ってみてどう?
「最高のシーズンってわけじゃなかったけどシーズン後半はよくなった。序盤は思ったようにいかず、CLから早々と脱落してしまった。だがそこから巻き返して、シーズン全体ではそう悪くなかったと思う。継続性が少し足りないのは確かだ、だが多くの故障者やいろんな問題を抱えてもいた」
−あなたとアドリアーノのプレーは共存できる?
「こういう事が問題にされるのはイタリアだけだ。俺とアドリアーノは一緒に無理なくプレーできる。クレスポともロナウドともサラスともそうしてきた。彼らみんなとうまくやってきたのにアドリアーノとプレーできないとは思わない。偉大な選手同士はそうだと思う。
インテルにはそういう選手が多い。前線では全員がプレーしあう。みんないい選手だし、いつでもプレーする準備ができている。やりにくいと感じた相手はいない。現代サッカーでは前線での厳密な役割分担はもう存在しない。でも勝つためにはアタッカンテだけじゃだめだ。強くてまとまったチームが必要だ」
−エリア内でのフェラーリのファウルはPKだった?
「PKだった。ボールに追いついたのは俺が先だった」
−警告は?あなたはあと1枚のイエローで次の試合は出場停止だった。エンポリとの最終戦に出られない
「正直、あと警告1回で出停だって事は頭になかった。苛立つ試合だったけど、でも警告を受けるようなファウルだとは思わなかった。何にせよ、エンポリでもグランデ・インテルらしい試合が見られるはずだ。俺達はそう願っているしそうするつもりだ。チャンピオンズリーグに出るために勝たなければならない。イタリア以上に厳しいリーグはどこにもない。エンポリは今日アンコナに負けた。誰がそう予想した?日曜の試合も楽じゃないだろう。向こうは残留がかかってる。だがこっちだって勝たなきゃならない。CLに出て、今度こそ成功するためのチャンスなんだから」
−あなたのコンディションは?ユーロのことも含めて教えて下さい
「今日はプレーしていていい感触だった。足に力がみなぎっていた。ユーロ本大会に向けた特別メニューを火曜に始める。幸運を祈る。バッジョ?偉大な選手だ。彼のことをもう終わりだって言ってる奴らこそ先にへたばるんだ。だがロベルトはすでにシーズンの最後に引退する事を表明した。でももし彼が代表に呼ばれるとしても問題はないと俺は思う。決めるのはトラップだ。何にせよ、もし彼が呼ばれてもチームには何の問題もない。こういう話が話題になるのはイタリアだけだ。外国ではみんな一緒にプレーして、よけいなことは言わない」
−今日の試合がインテルでプレーする最後の試合になるかもしれないと思いましたか?
「考える事は他にあった。何を考えてたかって?ゴールすること」
−このインテルの士気の面でのil vincitoreは自分だと思う?
「Il vincitoreはいつだってモラッティだ。何年もインテルのために苦悩してきた。別にファケッティを軽んじてるわけじゃなくて、勝った時に俺がまず思い浮かべるのはあの人の事なんだ。俺は、繰り返して言うけどインテルにいたい。出ていく事は考えていない。もしモラッティが俺抜きの計画を立てているって言うなら話し合う。問題はない。よその誰とも約束はしていない。インテルとの契約はあと2年残っている」
−トッティがあなたをローマに呼びたがっていますが。
「俺とプレーするのが好きらしい。じゃあ向こうがインテルに来ればいいんだ」
(10日付ガゼッタ:Mirko Graziano)
「まだ終わりじゃない!」パルマ戦の勝利の後すぐ、インテルの選手の間で交わされた言葉だった。 あと一歩で目標を逃してしまう恐怖、あの5月5日シンドローム。何よりインテルは最終戦をヴィエリ抜きで戦わなければならない。昨日の試合で受けた警告で、彼は次節出場停止になってしまった。彼にとってのリーグの終わり(プレーオフを抜きにして)。だがインテルの32番はちょうど昨日、おそらく彼自身予想していなかった敬意の証をインテルのファンから受け取った。後半41分、ヘルヴェグと交替してピッチを降りる彼に、クルヴァを含むスタンド全体のファンが立ち上がって拍手を送ったのだ。インテルに得点王をもたらした最後の選手へ。トロンケッティ・プロヴェラの言葉(『ヴィエリは残るべきだ』)から24時間後、それがファンの側からの返事だった。だがここ数年の移籍市場はこの程度のことでは左右されない。それこそが昨日の出来事の理由でもあった。 昨日の試合がインテルのユニホームでのボボの最後の試合かもしれないことは心に留めておくべきだを。公式戦154試合106得点。うちリーグ戦が117試合90得点。欧州カップ戦11得点、コッパイタリア5得点。
試合終了後、ミックスゾーンに現れた彼は笑顔だった。ドメニカ・スポルティバのインタビューに答えて: 「シーズン第2の目標のかかった勝利に集中していた。レッチェ戦の後で、勝って自信を取り戻す必要があった。俺達はそれをなしとげた。サンシーロでファンがくれた拍手は嬉しかった。嬉しい驚きだった。警告?あと警告1で出場停止だってことは頭になかった。でもあのファウルは警告モノじゃなかった」
トロンケッティの賛辞、ザッケローニとの関係について:「トロンケッティ・プロヴェラの言葉は俺にとってとても重要だ。監督とはプロ同士としての普通の関係だ。来年も彼と一緒に残る事に、俺にとっては何も問題ない。俺が考えるべき事はよく練習すること、プレーすること、ゴールを決める事。その他のことは重要じゃない。繰り返すけど、俺はインテルに残りたいんだ。俺が出て行くとしたら、モラッティが俺に出て行くよう命じた時だけだ。トッティ?俺とプレーしたいって言ってくれるのは嬉しい。やる気になる。でもそれは代表の中だけだろう。でなければ彼がインテルに来る気になるか。実際俺は何もフランチェスコに約束をしてない。俺の頭にあるのはインテルだけだ」
代表について:「調子はいい。だんだんよくなっている。ポルトガルへの準備はじきに整いそうだ。火曜にはユーロ本大会のための特別メニューを開始する。バッジョ?その質問を俺にぶつけるなよ。決めるのはトラパットーニだ。俺がただ言えるのは、ロベルトは偉大な選手で、彼と一緒にプレーするのはいつだってすばらしいってことだ。彼が200ゴールを達成した時に電話して言った、『ロビー、引退するのはあと4年くらい待ってくれよ、あんたのプレーを見るのはホントに楽しいんだ』って。彼をチームに呼んでも何の問題もないよ、俺が請け負う」
2004.05.10(月)
☆セリエA第33節
インテル1−0パルマ(9日デーゲーム)
得点者:後半17分Adriano
ヴィエリ先発、無得点、警告1(次節最終戦出場停止)、後半41分ヘルヴェグに交替
観衆:56,000人
CL出場権争いのもう1チーム、ラツィオはアウェーでブレシアに破れ、勝ち点はインテル56、パルマ55、ラツィオ53。
☆各メディア評価点
RAI5、ガゼッタ、デラセーラ6.5、TGCOM、リベルタ、メッサジェロ、カタウェブ5、ナツィオーネ、ヌオーヴォ
2004.05.09(日)
☆パルマ戦を前に
(8日付ガゼッタ)
7日午前の練習の後、インテルチャンネル向けにピネティーナでインタビューを受けたヴィエリ。「大一番だ。準備はできている。楽な試合じゃないだろう、なぜならパルマは経営危機にもかかわらずすばらしい結果を残している。賞賛するよ。よく練習したんだろう。だが俺達だってこの一週間みっちり練習を積んでそなえてきた。楽しんでさえいた。繰り返すが、準備はできている」
☆ザック、キレる
(8日付Sport.it他)
記者会見席上でのザッケローニのコメント:「アドリアーノとヴィエリはそれぞれ単独でしかプレーがなりたたない。この2人はタイプが似すぎている。彼らを一緒にプレーさせることは、他の選手たちに負担をかけすぎると言いたい。ヴィエリをベンチに置いた私の選択は単に戦術上の動機からだ。自分の意志を貫く。時には間違うこともあるだろうが、個人的な好き嫌いで戦術を左右することはないのは確かだ」
☆パトロン様
(8日付データスポーツ)
インテルのスポンサー・ピレリ社のトロンケッティ・プロヴェラ会長のコメント。「私ならヴィエリは売らない。彼ほどの偉大な選手は常にチームに必要だ。だがあいにく私は決められる立場にない。選手とファンの間に起こる出来事はそれほど多くない。むしろ少ないくらいだ。騒いでいるのはやかましい少数派だ。トッティ?彼は偉大な選手だ。誰だってほしいだろう」
☆甘えん坊さん
(8日付ガゼッタ)
ガゼッタの親子インタビューより、チェーザレ・マルディーニのコメント:「ヴィエリの事はもう何年も知っている。彼は甘えん坊だ。理解してやり、話をする事が必要だ。私にとって彼は常にとても率直だった」
2004.05.04(火)
☆セリエA第32節
レッチェ2−1インテル(2日デーゲーム)
得点者:前半36分Adriano(PK)、後半2分Tonetto、25分Bovo
ヴィエリベンチスタート、後半37分キリ・ゴンサレスに代わって出場、無得点
スタジアム到着後、ヴィエリがバスの中に残ってなかなか出てこなかったらしい。
☆各メディア評価点
RAI、ガゼッタ評価なし、デラセーラ評価なし、TGCOM、リベルタ評価なし、メッサジェロ、カタウェブ評価なし、ナツィオーネ、ヌオーヴォ
☆冷戦、続く
(3日付けガゼッタ)
ザッケローニ:「またヴィエリかね。君達は私にヴィエリのことしか聞かないが、私は30人の選手を抱えているんだ。君達には好きな質問をする自由があるが、私にも自分の望む選択をする自由がある。ヴィエリをベンチに置いたのはいつも同様戦術上の選択だ。監督はいくつもの選択をする。成功することもあれば失敗もある。ヴィエリがインテルより代表に熱心だって?意味のない議論だ。8分だけプレーさせたのはなぜかって?別に他意はない。相手にリードされて残り時間も少なかった。3人目のFW投入で打開しようとしたんだ。クルスを使う事は今週の仕上がりを見て妥当な選択だった。後半のマルティンス投入でリードを期待した。1−1の段階で、勝ち越し点を上げるチャンスは2回(クルスとアドリアーノ)あった。それを物にできなかったのが試合の分かれ目だった」
ヴィエリは明らかに困難な中でのプレーを強いられた。ボールが来たのは1回のみ、(左にいたマルティンスからのパス。高すぎた)自由になる時間はわずか8分だった。「プレーしないよりはましだ」とRAIのインタビューで短くコメントしたヴィエリ。終了間際までリザーブに置かれた、その質問を待ち構えていた様子だった。 「ベンチスタート?問題なく受け入れた」だがバスの中に長く留まり、出てくるのが遅すぎた件については答えなかった。「遅れ?何が?」そこでインタビューは打ち切られた。
3月21日のアンコナ戦でのベンチスタートから昨日のレッチェ戦までのリーグ7試合でヴィエリが先発したのはわずか2試合
☆入るからって着ちゃいけません@ピーコさん
ヴィエリの最近のお気に入りは、10代の若者向けに大人気のジャケットであるらしい。
☆犬友達
(4月29日付けNOVELLA2000)
イタリアのゴシップ週刊誌NOVELLA2000・5月6日号の記事によると、元カノ・エリザベッタが飼いはじめた雌のドーベルマン(名前はアンドレア)をヴィエリが時々散歩につれていっているらしい。
☆稼げるうちに
(5月3日付データスポーツ)
フランスのサッカー週刊誌フランスフットボール誌によるサッカー選手長者番付。
1位 David Beckham(2240万ユーロ/約29億4700万円)
2位 Ronaldo(1650万ユーロ)
3位Zidane(1400万ユーロ)
4位Christian Vieri(1110万ユーロ/約14億6200万円)
5位Alessandro Del Piero(1010万ユーロ)
6位Ronaldinho(1000万ユーロ)
7位Raul(930万ユーロ)
8位Michael Owen(910万ユーロ)
9位Oliver Kahn(884万ユーロ)
10位Luis Figo(850万ユーロ)
2004.04.30(金)
☆ビッグマウス炸裂
(29日付け ゴールシティ)
スペイン戦後のヴィエリのコメント:「これからの予定はヨーロッパ選手権。後のことはそれからだ。代表で22得点。ピッポ・インザーギを抜いてマッツォーラに並んだ。俺の今の目標は、代表通算得点歴代1位のリーヴァに追いつくことだ。ヨーロッパ選手権にバッジョを?俺が口をはさむことじゃないよ」
2004.04.29(木)
☆国際親善試合
イタリア1−1スペイン(ジェノヴァ、28日ナイトゲーム)
得点者:後半8分Torres、11分Vieri
ヴィエリ先発、1得点、後半30分Corradiと交替
天候晴れ、ピッチ状態良好、観衆30.300人
☆各メディア評価点
RAI6.5、ガゼッタ6、デラセーラ6.5、TGCOM、リベルタ、メッサジェロ、カタウェブ6.5、ナツィオーネ、ヌオーヴォ
☆マテラッツィのコメント
(23日付けインテル公式サイト)
ヴィエリ関連部分のみ抜粋。
−日曜日、ボローニャとの試合をヴィエリの隣で見ていたね。ゴール裏のファンがヴィエリを非難する横断幕を掲げた時の反応はどうだった?
「彼と一緒に試合を見るのが正しいことだと思った。誰かは悪意から、ヴィエリとマテラッツィが一緒にいるのは文句があって何か企んでいるんだと決めつけたいみたいだけど。控え室でも試合の前に俺たち二人が揃ったところをずっとカメラで追ってた。俺達はただマッツォーネを待っていただけだ。俺の師匠みたいなもんだからな。どうしても挨拶したかった。ヴィエリにとっても尊敬する人だ。
チームはピッチですばらしいプレーを見せてで大勝した。今日の練習ではみんな一緒に笑ったり冗談を言いあったりした。チームには何の問題もない」
2004.04.26(月)
☆セリエA第31節
インテル0−0ラツィオ(25日デーゲーム)
ヴィエリ先発、無得点、後半11分マルティンスと交替
☆各メディア評価点
RAI5、ガゼッタ5、デラセーラ5.5、TGCOM5.5、リベルタ5、メッサジェロ、カタウェブ5、ナツィオーネ、ヌオーヴォ
4位争いの直接対決。ヴィエリのプレーは精彩を欠き、交代時にはスタンドから口笛が浴びせられた。
☆国際親善試合
(25日付けガゼッタ・オンライン)
28日にジェノヴァで行われる国際親善試合イタリア×スペインの召集メンバー。バッジョとペルッツィが復帰、ディアーナが初代表。トッティとネスタは召集されず(直後の首位直接対決を考慮)
GK: Buffon, Peruzzi
DF: F. Cannavaro, Favalli, Ferrari, Legrottaglie, Materazzi, Oddo,
Panucci, Zambrotta;
MF: Ambrosini, Diana, Fiore, Nervo, Perrotta, Pirlo;
FW : R. Baggio, Corradi, Di Vaio, Miccoli, Vieri.
26日:夕方ジェノヴァの宿舎ホテルに集合
27日:18時よりルイジ・フェラリススタジアムで練習。その後記者会見
28日:21時、イタリア×スペインキックオフ
2004.04.21(水)
☆スタジアムにて
(19日付けガゼッタほか)
ボローニャ戦、遅れてスタジアムへ到着したヴィエリ、前半はスタンドでマテラッツィと観戦。ハーフタイム、視察に来ていたトラパットーニと話をしているところを目撃されている。試合の後半は、スタジアムを出たのか姿が見えず。その夜のサッカー番組は電話インタビューの連続だったとのこと。
☆インテル・ザッケローニ監督
(19日付けガゼッタ)
「ヴィエリはいい選手だと思う。それで十分だ。戦術的なことだけ話そう。私は監督だ、チームの責任者だ。ある分野については内密に管理している。だから何も言わない。ヴィエリに関しては戦術上の理由で外した。なぜなら彼は、ペルージャでの事故の後、金曜になるまで通常練習に戻れなかったからだ」
「ボボに敵対する横断幕は見なかった。繰り返すが、私がしたのは単に戦術的選択で、私は自分の選んだ道を進む。練習を見て、いくつかの理由からこの判断を下さざるをえなかった。今日私がピッチに送りだした選手は皆いい働きをしてくれた。ヴィエリへの処罰?監督は私で、ロッカールームの中のことを管理している。もちろんクラブとも話し合う。日に200回も話をする。ただしこの件についてはまだファケッティ会長とは話していない」
「彼が私と決して話をしない、とは思えないね。私はいつもピネティーナにいる。選択は単に戦術上の物だ。不満があれば監督のところへ来て説明を求めればいい。私は外に向かっては多くを語らないが、控え室では十分すぎるほど話をする。ヴィエリの券は大きな問題になるとは思っていない。30人の選手がいる、プレーできない選手には起ることだ。今週は彼の練習をよく見てやれなかった、練習の機会が少なかったからね。試合自体もほかの戦術を必要としていた」
「ボローニャ戦に召集した選手のうち、私に別練習を願い出た者はいなかった。選手を除外するとしたら、すなわちその選手がベストコンディションにないと言うことだ。だが今日はここまでとしよう。もちろん話し合いはする、だがそれは控え室の中でのことだ。テレビカメラの前ではない」
☆ヴィエリ本人
(19日付けTGCOM)
「ザッケローニとは何度も話した。監督の選択は自由だ。俺のためになることをする義務も彼にはあるだろ。15分だけ出場するよりみっちり練習した方がよかった。彼は俺に何も言わなかった。トレーナーが俺と一緒に残り、それからスタジアムへ向かった」
「俺の身元保証人はモラッティだ。この5年間ずっと、モラッティとはいい関係を保っている。何か問題があれば彼と話す。他の機会にザックとベンチ入りについて話したことがある。俺は体が温まるのが遅い。マルセイユで最後にプレーした時、きちんと練習した方がいい感触を感じた」
「俺が腹を立てていて、何か問題があるならスタジアムに来ることはなかった。15分プレーするのにも俺はたっぷりウォーミングアップが必要なんだ。 違った種類のアタッカンテがほかにいるわけだし。Quando ci sono di mezzo io scoppiano mille casini」
「何を釈明しろって?俺はインテルのトレーナーと練習してたんだぜ。いつでも試合に出たいから俺が不満だかだったんだって言いたいんだろうけど、俺はモラッティと話をした。いろんな事を話し合った。これは俺達の問題だ」
「カルチョの世界に感謝の意なんてのは存在しない。でも俺はもめ事を起こすつもりはない。インテルの命令に従う。クラブとはいろんな事を話し合う。どちらかが合意しなければ話は終わりだ。インテルは俺を苦しめたことはない。最大の原因はいつも観客だ」
「俺をいつも出場させなければならないと監督に無理強いしたことはない」
「ユーヴェではいいシーズンを過ごした。今はモラッティ家といい関係を持っている。感謝している。もし彼らが、俺抜きの計画を立てているとしても俺は腹を立てない」
☆ボローニャ・マッツォーネ監督
(18日18:35 付けANSA)
「ヴィエリとわしは率直な友人じゃ。やつは間違いを犯した。監督の決定は受け入れなければならん物なんじゃ。やつに会ったので優しく叱ってやった。やつは困って、悩んでいるようじゃった。うなだれておったよ。後悔しておるんじゃないかな」
☆イングランド代表・エリクソン監督(ヴィエリのラツィオ時代の監督)
(19日18:48 付けDatasport )
「彼は偉大なプロだ。それで十分だ。偉大なサッカー選手、すばらしいプロ選手、そして好ましい人物だ。監督として彼と1シーズンを過ごすことができて幸せだ。彼との人間関係は非常に良好だった。この話題が延々と取り沙汰されるのにはうんざりしている。いいことか悪いことか、実際に何が起こったのかは知らない。だがそれはヴィエリとザッケローニの問題だ。もし私がインテルの監督だったとして、彼をいつもプレーさせるかどうかはわからない。だが彼が偉大な選手であることに疑いはない。我々イングランド代表にとってはあいにくだが、ヴィエリがこの夏、ポルトガルのヨーロッパ選手権でそのことを示すだろうと確信している」
☆イタリアサッカー選手協会・カンパーニャ会長
(20日付けガゼッタ)
会合の席上で、締めくくりのコメント。「セリエCの多くの選手、そしてセリエBやAの選手の中にも、何ヶ月も給料をもらっていない者がいる。にもかかわらず、責任感やファンへの愛情から、彼らはピッチに出てプレーをする。その一方で、きちんと給料を受け取っていながらベンチ入りを拒否する者がいる。ヴィエリは明らかに規則に反した。良い見本を示したとはいえない。tocca proprio ai grandi campioni offrire i segnali migliori. せいもある。だがヴィエリ選手とザッケローニ監督が早急に話し合い、全てが解決されることと思う。」
☆元インテル在籍選手・フェッリ
(19日13:00 付けDatasport )
「俺が付け加えることはそう多くない。このことについてはさんざん言い尽くされたように思う。そろそろクラブは監督の側につくべきだ。言われているようなことが起こったのなら、クラブのやるべきことはザッケローニを支えてやることだ。インテリスタとして、日曜に起こったような事件を耳にするのはとても残念だ。事態が悪化したのは残念だけど、こうなってしまったのはヴィエリ自身のせいもあるんじゃないかな。インテリスタとして、こういう事態を目にするのはイヤだね。ロナウドがミラノにいた最後の時期と重なって見える。ヴィエリとインテルの関係は、終わりを迎えたと思う」
☆現ピアチェンツァ役員で元インテル在籍選手・コロヴァティ
(20日付けリベルタ)
「現役時代に僕もインテルの合宿を放棄した。当時の監督はジジ・ラディーチェで、今ピアチェンツァでプレーしているルジェロの父親だ。1983年のことだ。ナポリとの試合を前にした合宿でピネティーナにいた。ケガから復帰したばかりで、でも自分では先発できると感じていた。だからラディーチェにベンチを命じられた時、彼にノーを言って合宿を出て行ったんだ。間違いだったけど、でもそうしてしまった。日曜には仲間を応援しに控え室に行った。ヴィエリはザッケローニと会話がないって言ってる。 僕の場合はラディーチェと毎日話をしていて、お互いの考えがよくわかっていた。だから自分の間違いを認めることができた。まずマッツォーラと、それからラディーチェと話をした。火曜日にはいつも通り仲間と練習した」
☆少なくとも罰金の見込み
(メディア総合)
現地時間20日午後、ピネティーナでヴィエリとファケッティ会長の話し合い中。
2004.04.19(月)
☆セリエA第30節
インテル4−2ボローニャ(18日デーゲーム)
得点者: 前半32分Recoba、後半7分Cannavaro、9分Stankovic、22分Bellucci、25分Martins、31分Bellucci
ヴィエリ欠場。(ベンチ入り拒否)
☆波乱、波紋、泥沼
(18日14:43 付けDatasport )
ボローニャ戦の先発メンバーに自分が入っていないことを知ったヴィエリ、ベンチ入りを拒否。地TV局テレロンバルディアのインタビューに応えてのコメント:「終盤の15分だけプレーするのに興味はない。たとえゴールするチャンスがあるとしてもね。俺はそういうタイプじゃない。だからピネティーナに残って練習した。プレーしないのなら次の試合に備えて練習した方がマシだ」
−インテルとの関係は終わったのですか?「終わってはいない。シーズンの終わりにモラッティオーナーと話す。あの人とは唯一関係と保っている。彼とは話をするべきだ。ザッケローニ?俺と彼の間に関係は存在しない」
(18日15:46 付けDatasport )
ヴィエリのベンチ入り拒否を知って、クルヴァ・ノルドのウルトラスが即席の横断幕でヴィエリを非難。「もう言い訳は聞かない。Bobo fuori dai co..」ヴィエリ非難の歌、そしてアドリアーノ、ザッケローニの応援歌を歌った。
(18日16:19 付けANSA)
スタジアムでのヴィエリのコメント:「もし腹を立てていたらこうしてスタジアムに来ていない。ザッケローニに話した。最後の15分のために俺をベンチに置いておくのなら他の選手を連れていった方がいいって。俺はウォーミングアップに一時間かかる。15分のプレーのためにそれをやるのは浪費だ。だから誰かほかの、違ったタイプの選手をプレーさせるほうがいいんだ。俺は少なくともコンディション維持のために練習するほうを選ぶ」
2004.04.18(日)
☆UEFA杯準々決勝第2戦
インテル0−1マルセイユ(14日ナイトゲーム)
得点者:後半29分Meriem
ヴィエリ欠場(頭部負傷)、スタンド観戦。インテル敗退。
☆メロメロ
(14日付けDatasport)
前試合の警告で出場停止、サンシーロではヴィエリの隣でスタンド観戦したマルセイユのDrogba選手。試合後のコメントの中で:「ヴィエリは特別だよ。スタンドで彼のそばにいられて嬉しかった」
☆つけ
(15日付けDatasport)
ペルージャ×インテル戦後、ウルトラスが投げたボトルでヴィエリが負傷した事件に関して、ペルージャは罰金5万ユーロの支払いを命じられた。再犯の場合はスタジアム使用禁止の処分も考えられるとのこと。
☆回復は順調
(インテル公式サイト)
別練習から復帰し、16日の紅白戦では2得点をあげたヴィエリ。18日のボローニャ戦には召集されています。
2004.04.12(月)
☆セリエA第29節(11日デーゲーム)
ペルージャ2−3インテル
得点者:前半24分、後半41分Adriano、後半5分Di Francesco、13分Hubner、44分Martins
ヴィエリはベンチ。出場せず
☆石頭に感謝
(11日〜12日付けインテル公式サイト)
11日、ペルージャ戦の試合終了後約1時間半ほどのスタジアムで、空港への出発を待っていたインテルのバスにスタンドから空のボトルが投げ落とされた。ボトルはバスの屋根でバウンドし、そばにいたヴィエリのこめかみを直撃。ヴィエリは数針縫う傷と打撲を負った。予定通りミラノへ戻ったヴィエリは、空港で「石頭のおかげで助かったよ」と冗談を言う余裕も見せた。機内ではマテラッツィの息子ダヴィデが膝の上でずっとヴィエリを慰めた。
翌12日、午前の短い練習を終えたヴィエリ、記者団につかまりコメント。
−Vieri, 一番重要なことを聞きたい。具合はどう?
「よくなった。試合の終わりにボトルをぶつけられた。まだ少し痛む。今朝も少し頭がふらふらした。でも大したことはない」
−じゃあ、大きいのは不安だけ?
「頭に受けた打撲だから特に。不安もあったけど、幸い大したことなくてすんだ」
−暴力沙汰を起こすためにスタジアムに来る者に、何を言いたい?
「何も言うことはない。ファンの大部分がそうじゃないって、それだけを言いたい。でもいることはいるんだ、あいにく」
2004.04.11(日)
☆UEFA杯準々決勝第1戦
マルセイユ1−0インテル(8日ナイトゲーム)
得点者:後半1分Drogba
ヴィエリ先発、フル出場、無得点
☆各メディア評価点
RAI、ガゼッタ、デラセーラ5.5、TGCOM、リベルタ5.5、メッサジェロ、カタウェブ6、ナツィオーネ5.5、ヌオーヴォ
☆最新ゴシップ
(8日付けTGCOM)
イタリアで発売中のゴシップ週刊誌Novella2000に、ヴィエリの新しい彼女の噂が載っています。テレビ番組"Passaparola"の元ダンサー、Vincenza Cacace嬢。彼女には年内に結婚する予定という婚約者Marco Zanettiがいるはずなのですが、ヴィエリとはアルマーニのイベントで知り合い、一緒にいるところをしばしば目撃されているとか。
一方、ヴィエリの元カノのElisabetta Canalis はVanity Fair誌のインタビューで「今でもボボを愛してる」と告白。
2004.04.06(火)
☆セリエA第28節(4日ナイトゲーム)
インテル3−2ユベントス
得点者:前半6分Martins、25分Kily Gonzalez(自殺点)、45分Vieri(PK)、後半2分Stankovic、48分Di Vaio
ヴィエリ先発、フル出場、1得点
観衆:72.029人
☆各メディア評価点
RAI6.5、ガゼッタ6.5、デラセーラ7、TGCOM6.5、リベルタ6.5、メッサジェロ、カタウェブ7、ナツィオーネ6.5、ヌオーヴォ
☆試合後のコメント
(5日付けインテル公式)
ユベントス戦でインテル通算106得点目を上げたヴィエリ。インテルの攻撃陣について:「俺とマルティンスがいいプレーをできたのはチーム全体がそうさせてくれたからだ。いいプレーからなら、アタッカンテはゴールするのがずっと簡単になる」
ヴィエリの戦術分析は続く:「チームは攻めた。コンパクトにまとまっていて、中盤と俺たち前線の距離がいつも短かった。これが大事なんだ。故障から仲間が復帰してきて流れがよくなってきた。マテラッツィは他の仲間同様に頑張った」
2−1にしたゴールは前半終了直前だった。「あのゴールが必要だった。だが何より、リードをよく守りきることができた。PKには泣かされた過去もあったからね。残りあと6試合。可能な限り勝って、(CL出場枠の)4位に食い込みたい」
ヴィエリとその将来。「俺の将来についての話をよく聞くけど、考えた事もない。俺が考えるのはただ、インテルでこのシーズンをいい形で終えること。その後はユーロだ。まだ契約は2年残ってる。ミラノで居心地はいいし、俺の将来の話をしているのは他人ばかりだ。俺はそんな話はしていない。シーズン終了後にクラブと話し合う。毎年そうしているように」
(4日付けガゼッタ・オンライン)
ヴィエリの表情は晴れやかだった。ユベントスへの勝利に笑顔を見せた。ユーヴェ戦と言えばPKにまつわる因縁がある。「俺達にとってはPKでリードすることが重要だった。いい試合だった、満足だ。」
ヴィエリとマルティンスはいいコンビだ。「奴はスピードがあって俺がのろいって、そう言いたいの?(笑)奴はすごいよ、そしてとても若い。インテルはこの先何年も彼を頼りにしていけるだろう」
シーズン終了後、ヴィエリは移籍するのか?「毎日その話だ。俺は2006年まで契約がある。シーズンの終わりに会長と話し合って決める。ここで俺はうまく行っている。俺は出ていきたいなんて言ってない。この話にかかわるのはやめにするよ。出ていくなんて考えた事もない」
(5日付けDatasport)
アドリアーノとプレーしなかったのは?「彼は金曜に戻ってきたばかりだ。別に問題があるわけじゃない」
音声(ガゼッタ・オンライン)(インテル公式)
☆捧げもの
(5日付けガゼッタ・オンライン)
ユーヴェ戦のゴールを、ヴィエリは誕生日プレゼントとしてMaria Redaelliさんに捧げることにした。彼女は1899年生まれで、この4月3日で105歳を迎えた。1908年のインテル創立時以来のファンだという彼女は、今も毎週テレビでインテルを応援している。
2004.04.02(金)
☆国際親善試合
ポルトガル1−2イタリア(ブラガ、31日ナイトゲーム)
得点者:前半5分Nuno Valente、40分Vieri、後半30分Miccoli
ヴィエリ先発、後半13分Corradiと交替、1得点、警告1
ゴール:ポルトガルのゴールエリアぎりぎりでフィーゴがパヌッチにファウル。素早くリスタートしたトッティのクロスがファーポスト付近にいたヴィエリへ。頭一つ抜け出たヴィエリのヘッドで同点。ヴィエリの同点ゴールは代表通算21点めでインザーギと同点。(33試合21得点。1試合平均0.55)マッツォーラの22得点にあと一歩と迫った。
天候:雨、ピッチコンディション良好、観衆30000人
☆各メディア評価点
RAI7、ガゼッタ6.5、デラセーラ6.5、TGCOM、リベルタ、メッサジェロ、カタウェブ6.5、ナツィオーネ、ヌオーヴォ
☆コメント
交代後ベンチに戻らずそのままロッカールームに引っ込んだヴィエリ。トラップのコメント。「彼を下げたのはコウトと小競り合いを始めていたからだ。だが別に交替に腹を立ててはいなかったよ」ガットゥーゾのコメント。「ヴィエリは別に怒っている様子じゃなかった。ついさっきまで冗談を言いあっていたし」
☆今後の予定
(1日付けガゼッタ)
アズーリ今後の予定。6月のユーロ本大会(イタリアの初戦はギマラエンス、14日のデンマーク戦)までいくつかのテストマッチがあります。
4月28日/イタリア×スペイン(ジェノヴァ)
5月31日/チュニジア×イタリア(チュニス)
6月14日/イタリア×イラク(フィレンツェ)
☆弟、出番なし
30日にロンドンで行われた国際親善試合オーストラリア1−0南アフリカ。召集されたマックス・ヴィエリは出場なし。
2004.03.31(水)
☆国際親善試合
31日のポルトガル戦(アウェー、ブラガで開催)の召集メンバー。ヴィエリも入っています。
GK: Buffon, Pelizzoli
DF: Adani, Birindelli, M. Castellini, Favalli, Ferrari, Oddo,
Pancaro, Panucci
MF: Camoranesi, Fiore, Gattuso, Nervo, Perrotta, Pirlo, C. Zanetti
FW: Corradi, Di Vaio, Miccoli, Totti, Vieri
召集メンバーは月曜の13時までににミラノの宿舎ホテルに集合、15:30にサンシーロスタジアムで新ユニホームのプレゼン。17:30スタジアムで練習。終了後取材時間。火曜午前にポルトガル・ギマラエンスに移動、17:15練習。試合はブラガで現地時間の水曜20:45開始。
☆アズーリではご機嫌
(30日付けゴールシティ)
土曜はチームの遠征に同行せず、日曜のレッジーナ戦を欠場したヴィエリが代表戦の召集に応じたことはトラップを喜ばせた。特に主力選手10人をケガで欠く事情を考えれば、ヴィエリの出場は大きい。「彼は模範だ」とヴィエリを褒めた。月曜の練習後のヴィエリのコメント。「木曜は足首に違和感があったんだ。今はもうよくなった。トラップが俺を褒めてたって?ああ、知ってる。聞いたよ」
2004.03.28(日)
☆セリエA第27節
レッジーナ0−2インテル(28日デーゲーム)
得点者:前半42分Bonazzoli(自殺点)、後半48分Adriano
ヴィエリ召集されず。(足首の痛み)
☆国際親善試合
ポルトガル戦の召集メンバーは日曜発表。ユーロ本大会用の新ユニホームは月曜にお披露目。
2004.03.26(金)
☆UEFA杯4回戦第2戦
インテル4−3ベンフィカ(25日ナイトゲーム)
得点者:前半36分Nuno Gomes、45分Martins、15分Recoba、18分Vieri、22分Nuno Gomes、25分Martins、32分Tiago
ヴィエリ先発、フル出場、1得点
インテル準々決勝進出。次ラウンドではマルセイユと対戦。
☆各メディア評価点
RAI6、ガゼッタ6.5、デラセーラ7、TGCOM6、リベルタ6、メッサジェロ、カタウェブ6、ナツィオーネ、ヌオーヴォ
2004.03.24(水)
☆温存
(21日18:50付けインテル公式サイト)
アンコーナ戦で終始ベンチだったヴィエリに関して、ファケッティ会長のコメント。「木曜のベンフィカ戦を考えて、ヴィエリは今日休ませた。ヴィエリはこのインテルの選手だ。我々はそのことに満足しているし、彼をしっかり抱きしめていようと思う」
☆ベンチの退屈男
(22日付けガゼッタ)
ということで90分ベンチをあたためたヴィエリ。足を投げ出したりあくびをしたり終始暇そう&ちょっと不満げだったらしい。
☆寛大な心を求む
(23日付けGoalcityほか)
ヴィエリとマルディーニのファッションブランド"Sweet Years"のシンボルになったハートのロゴマークをデザインしたGabriele Aquilini氏によると、契約の際に約束されたデザイン料が支払われていないとのこと。
2004.03.22(月)
☆セリエA第26節
アンコナ0−2インテル(21日デーゲーム)
得点者:後半16分Recoba、後半25分Adani
ヴィエリベンチ。
☆最新移籍総評(20日17時付けGoalcityほか)
ローマとバルセロナが最有力、との見方。
ユベントス:チーム改革に向けてヴィエリ復帰も画策中。テュラムとのトレードも可能性あり。
ミラン:プライベートでも親しい選手が多い。トレードとしてはカラーゼ、ラウルセンほか、ルイコスタ説も浮上(20日付けコリスポ)。オーナー・ベルルスコーニ首相の談話:「ヴィエリ獲得は我々の考えにない。前線は今の間まで問題ないからね」(20日21時付けDatasport)
ローマ:カッサーノとトッティがヴィエリ獲得を強く希望。クラブの財務状況次第。トレード要因としてはモンテッラやカンデラ。インテル側はエメルソンやキブを要求すると見られる。
外国:チェルシーよりもバルセロナが有力。サヴィオラとのトレードの可能性もあり。バルセロナ副会長Rosellの談話「アーセナルはアンリを手放さないだろうし、ミランもシェフチェンコを手放すまい。ラーションは32歳だ、ちょっと年をとりすぎているね。トレセゲなら申し分ない。彼以外にはヴィエリ獲得に手を尽くしたい。直接のオファーはないが、彼が我々のもとでプレーしたがっていることは知っている。あんなに何度も移籍を繰り返してきた選手ならユニホームへの愛着を感じないのかもしれない」(19日付けデータスポーツ)
2004.03.16(火)
☆ヴィエリ、オーストラリア代表へ
(16日付けGoalcity)
・・・と言っても兄クリスティアンではなく、ナポリのMFとしてプレーする弟マックスの話。生まれも育ちもシドニーの彼はイタリアとオーストラリア2つの国籍を持ち、いずれかの代表を選ぶことができる。マックスのコメント:「Trapattoniが僕を考えに入れているとは思えないからね。オーストラリア代表でプレーできたら名誉なことだと思う」
☆実現したら初来日
(16日付けスポーツ報知)
J1・浦和レッズが7月27日に埼玉スタジアムで予定している親善試合「さいたまシティカップ 2004」。対戦相手にバルセロナ、バレンシアを含めた3チームが候補になっていたが、日程上の都合などからインテルが最有力となっている。
2004.03.15(月)
☆UEFA杯4回戦第1戦
ベンフィカ0−0インテル(11日ナイトゲーム)
ヴィエリ欠場(出場停止)
☆セリエA第25節
インテル0−0キエーヴォ(14日デーゲーム)
ヴィエリ先発、フル出場、無得点
☆各メディア評価点
RAI6、ガゼッタ6.5、デラセーラ6.5、TGCOM6.5、リベルタ6、メッサジェロ、カタウェブ6、ナツィオーネ6.5、ヌオーヴォ
2004.03.09(火)
☆セリエA第24節
ローマ4−1インテル(7日ナイトゲーム)
☆得点者:前半45分Cassano、後半18分Mancini、後半28分Vieri、44分Totti(PK)、48分Mancini
ヴィエリ先発、フル出場、1得点(映像)
☆各メディア評価点
RAI6、ガゼッタ5.5、デラセーラ6、TGCOM6、リベルタ6、メッサジェロ、カタウェブ6、ナツィオーネ6.5、ヌオーヴォ
☆道は続く
(7日付けインテル公式サイト)
試合直後のヴィエリのコメント。「今夜の試合内容はよかった。4−1という結果は内容そのままじゃない。あのPKはたぶんミスジャッジだった。それで3-1にされて、足が止まってしまった。だが今日の俺達は、内容の悪かった他の試合を考えると特に、動きがよかった。このことはとても重要だと思う。今シーズンの俺達はケガ人が多い。いつも多くの欠場者を抱えた状況で、タイトルを目指してプレーするのは簡単じゃない。彼らが復帰しつつあって、少しずつよくなっている。繰り返すけど、今夜 終始リードされながら俺達が見せたプレー内容には満足だ。いい兆しだと思う。TottiやCassanoが俺をローマに呼びたがってること? 俺はインテルの選手だしインテルが気に入っている。インテルのために力を尽くしたい。こんな敗戦の後に立ち直ることが可能かって? 立ち直らなければならない。いい内容の試合ができたことを拠り所にして。まだ残り11試合ある。俺達の限界まで全力を尽くす時間はある」
映像 (RAI、約3分半)
☆ローマ移籍説について
(8日付けDatasportほか)
インテルを迎えた日曜のナイトゲームで、ローマファンが『Vieri、TottiそしてCassano。俺達の夢見る攻撃陣だ』という横断幕を掲げてヴィエリを歓迎した。ヴィエリのコメント:「TottiやCassanoはずっと俺をせっついている。俺と一緒にプレーしたいって言いつづけている。嬉しいけど、でも俺はインテルの選手だ。インテルにいたいし、インテルの役に立つことを考える」・・・といいつつ、日曜の試合中、談笑しあう彼らの様子をカメラは何度もとらえていた。
(9日付けガゼッタ)
インテルのBedy Moratti夫人(モラッティオーナーの妹)のコメント。
−TottiとCassanoがVieriとプレーしたがっています。どう思いますか? 「あの子たち二人がインテルに来てくれたら素敵でしょうね」
☆釈明
(7日付けインテル公式サイト)
ローマとのナイトゲームを控えた遠征先のホテルで、練習を終えた昼食前、ファンのグループと話す機会を持ったヴィエリ。木曜のソショー戦での退場についてのコメント:「俺は何もしてない。あれはプレーの中のごく自然な衝突だった。暴力的な行為じゃない。そんなつもりも全くなかった。ビデオ検証がそれを証明している。ソショーの選手とも話し合って穏やかに解決した」
☆振られたか・・・ビジネスの話ですが
(8日付けゴールシティほか)
VieriとFernanda Lessaのカフェ共同経営の話が決裂した模様。
2004.03.05(金)
☆UEFA杯3回戦第2戦
インテル0-0ソショー(3日ナイトゲーム)
ヴィエリ先発、後半41分退場、無得点
相手への肘うちで一発退場。しかしメディアの意見は「判定が厳しすぎる」とヴィエリに同情的。次ラウンドは出場停止
☆各メディア評価点
RAI5、ガゼッタ6、デラセーラ6、TGCOM6、リベルタ5、メッサジェロ、カタウェブ5.5、ナツィオーネ、ヌオーヴォ
☆4回戦組み合わせ
(4日付けメディア総合)
インテルの次ラウンド対戦相手はベンフィカ。3/11の第1戦がアウェー、3/25の第2戦がホーム。勝ち進むと準々決勝ではリバプール×マルセイユの勝者と対戦。
Celtic-Barcellona
Genclerbirligi-Valencia
Bordeaux-C. Bruges
Newcastle-Maiorca
Auxerre-PSV Eindhoven
Inter-Benfica
Liverpool-Marsiglia
Villareal-Roma
2004.03.01(月)
☆セリエA第23節
インテル1−3ブレシャ(29日デーゲーム)
得点者:後半1分Stankovic、23分Caracciolo、28分Del Nero、36分Helveg(自殺点)
ヴィエリベンチスタート、後半26分Cruzに代わり出場、無得点
☆各メディア評価点
RAI6、ガゼッタ6、デラセーラ5、TGCOM5.5、リベルタ6、メッサジェロ、カタウェブ6、ナツィオーネ、ヌオーヴォ
2004.02.28(土)
☆UEFA杯3回戦第1戦
ソショー2−2インテル(26日ナイトゲーム)
得点者:前半7分Vieri、後半14分Frau、後半16分Recoba、後半36分Frau
ヴィエリ先発、1得点、フル出場
☆各メディア評価点
RAI6、ガゼッタ6.5、デラセーラ7、TGCOM、リベルタ6、メッサジェロ、カタウェブ6.5、ナツィオーネ6.5、ヌオーヴォ
☆暗夜行路
(27日付インテル公式サイト)
ソショー戦終了後、インテルはバスで陸路ミラノへ戻り、深夜到着したピネティーナにて合宿所泊。翌12:30から練習。
(27日付けガゼッタ)
空路だとマルペンサ空港着になるため、ファンとの衝突を避けて陸路にしたというのがマスコミの見方。
☆事件の詳細
(25日付けガゼッタ・オンライン)
【昨夜起きた重大な事件で、インテルが新聞の第1面に戻ってきた。ヴィエリのレストランと、以前カンナヴァーロが経営に参加していたレストランに、ペンキとタールの詰まった瓶が投げつけられたのだ。(第一報では手紙爆弾と報じられた)現場検証の結果、犯人の物と思われる声明文が発見された。「Vieri、忍耐は終わった。貴様らはインテルにふさわしくない。お前らはこの町の支持に値しない。お前もお前の仲間たちも、俺達を苦しめ、恥ずかしい思いをさせることを何とも思っていないようだ。これからその報いを受けるがいい」
レストラン襲撃の知らせを、朝早く受けたヴィエリ。事件についてはノーコメント。「プレーに専念したい」一方、クラブからは公式サイトを通して声明が出ている。「昨夜ミラノで起きた事件について報告を受けた。許しがたい重大なSi tratta di f行為であり、我々は犯人を真のインテルファンなどとは認めない。間接的とはいえ、これらの行為が我々の選手たちに向けられたことをとても遺憾に思う。細心の注意を払って選手を守る」】
2004.02.26(木)
☆UEFA杯ソショー戦召集メンバー
(25日インテル公式)
召集メンバー19人。25日午後ミラノ発、試合は26日ナイトゲーム。
GK : Alex Cordaz (71), Alberto Fontana (12), Francesco Toldo (1)
DF : Daniele Adani (15), Ivan Cordoba (2), Thomas Helveg (13), Devis Nossa (34)
MF : Fabrizio Biava (29), Okan Buruk (22), Sabri Lamouchi (8), Cristian Kily Gonzalez (18), Georgios Karagounis (19), Giovanni Pasquale (26), Cristiano Zanetti (6), Javier Zanetti (4)
FW : Julio Ricardo Cruz (9), Alvaro Recoba (20), Andy van der Meyde (7), Christian Vieri (32)
☆ひどい話や
(25日付けTGCOM)
インテルのソショー出発を翌日に控えた24日深夜、ミラノ市内で2件の爆発が起こった。1件はVieriとBrocchi共同経営のレストラン"Baci e Abbracci"前で、もう1件は最近までCannavaroが所有していた"Rosso Pomodoro"で。第一報によると、ヴィエリの店への損害は深刻なものになるらしい。
☆真相
(25日16:05 付けDatasport)
Baci e abbracciの役員の一人Simone MartinelliがDatasportの取材に答え、手紙爆弾報道を否定。説明によると、深夜、ペンキとタールの詰まったボトルが店内に投げ込まれ、ネオンサインを破損。火災の原因になるガス漏れを引き起こしたとのこと。事件前後に犯人からの声明はないという。一方Rosso Pomodoroの方は黄色と黒のペンキ缶がウィンドウにぶつけられたとのこと。
2004.02.22(日)
☆セリエA第22節
インテル2−3ミラン(21日ナイトゲーム)
得点者:前半15分Stankovic、40分C. Zanetti、後半11分Tomasson、12分Kaka、40分Seedorf
ヴィエリ先発、無得点、後半30分Cruzと交替
☆各メディア評価点
RAI5、ガゼッタ、デラセーラ6、TGCOM5.5、リベルタ5、メッサジェロ、カタウェブ5.5、ナツィオーネ5、ヌオーヴォ
☆国際親善試合
イタリア2−2チェコ(18日ナイトゲーム)
得点者:前半14分Vieri、42分Stajner、後半42分Di Natale、後半44分Rosicky
ヴィエリ先発、1得点、後半1分Corradiに交替。
☆各メディア評価点
RAI6、ガゼッタ5.5、デラセーラ7、TGCOM、リベルタ6、メッサジェロ7、カタウェブ6.5、ナツィオーネ6、ヌオーヴォ
☆インタビュー
(19日付けデラセーラ)
試合後のヴィエリのコメント。「前線の連携は以前からよかった。この3人の組み合わせがユーロ本大会にふさわしいはどうかは俺に聞かないでくれ。だがTottiやDel Pieroとのプレーはうまく行った。ゴール?ボールが俺の腕に触っていた。たまたま審判の目には入っていなかった。こういうこともあるよ。だが2点め、あれはオフサイドじゃなかった。今はリーグのことを考えよう、デルビーには勝ちたい」
☆お年寄りを大切に
というコンセプトで企画されたチャリティCD。セリエA各クラブの選手によるコンピレーションアルバム。インテルからはヴィエリも参加。
☆幻のカルチョ版「さんまのまんま」
(17日付けANSA)
【TV司会者Bobo Vieriのデビューは実現目前だった。だが最後の最後にインテルから待ったがかかり、企画は延期に。18日発売のイタリアのTV情報誌'Tv
Sorrisi e canzoni'によると、Vieriが司会者役で、自宅の部屋に見立てたセットにサッカー界のゲストを招くという企画'No
Vieri, no party'がイタリア・ウノでゴーサイン寸前だったという。第1回のゲストはCostacurtaとMartina
Colombariの予定だった。】
2004.02.16(月)
☆セリエA第21節
インテル1−2ウディネーゼ(15日デーゲーム)
得点者:後半7分Pinzi、21分Fava、25分Cruz
ヴィエリベンチスタート、後半8分アドリアーノに代わり出場、無得点。
☆各メディア評価点
RAI5、ガゼッタ5、デラセーラ6、TGCOM6、リベルタ5、メッサジェロ、カタウェブ5、ナツィオーネ5、ヌオーヴォ
☆国際親善試合
2月18日夜パレルモで行われるチェコとの国際親善試合召集メンバー。初召集はStefano Bettarini(サンプドリア)、
Sergio Volpi(同)、Simone Barone(パルマ)の3人。
GK : Buffon (Juventus), Toldo (Inter)
DF : Adani (Inter) , Bettarini (Samp) , Ferrari (Parma) , Legrottaglie
(Juve) , Nesta (Milan) , Oddo (Lazio) , Pancaro (Milan) , Panucci
(Roma)
MF : Barone (Parma) , Di Natale (Empoli) , Fiore (Lazio) , Nervo
(Bologna) , Perrotta (Chievo) , Pirlo (Milan) , Volpi (Sampdoria)
FW : Cassano (Roma) , Totti (Roma) , Corradi (Lazio) , Del Piero
(Juventus) , Vieri (Inter)
2004.02.15(日)
☆コッパ・イタリア準決勝第2戦
インテル2−2ユベントス(2月12日ナイトゲーム)
得点者:前半7分Adriano、40分Tudor、後半33分Del Piero、50分Adani
ヴィエリ先発、フル出場、無得点。延長でも決着つかず、PK戦へ。5人目のヴィエリが失敗、インテル敗退。
Farinos (ゴール)、Del Piero (ゴール)、Adriano (ゴール)、Maresca (ゴール)、Stankovic
(ゴール)、Nedved (ゴール)、Helveg (ゴール)、Legrottaglie (ゴール)、Vieri (失敗)、Miccoli
(ゴール)
☆各メディア評価点
RAI6.5、ガゼッタ6、デラセーラ6.5、TGCOM6.5、リベルタ6.5、メッサジェロ、カタウェブ6、ナツィオーネ、ヌオーヴォ
☆一夜明けて
試合翌日のヴィエリのコメント。
(13日付けインテル公式)
「モラッティの意見はもっともだ。俺も同じ意見だ。不完全な試合だった。それはみんな見て知っている。怒りよりも落胆が残る。だがこれが起こってしまったことだ。俺達はPK戦で敗退した。ミスを犯したのはほかでもない俺だ。仲間に対して本当に申し訳ない。みんな、最後の最後までよく頑張ったのに。俺達はよく戦った。困難にも関らず、決してくじけなかった。決勝に進むには本当にほんの少しのものが足りなかった。ポジティブな兆しだ。俺達にとってもgirareするにちがいない」
−Vieri、ChimentiがあなたのPKを防ぐのを見たときの気持ちは?
「チャンスを台なしにしたことにまず腹が立った。PKが決まる決まらないは時の運だ。ああいうこともある、あの結果には本当に残念だけれど」
−こういうことが起るのはいつもJuventus絡みだ
「たぶん運命なんだろう。たぶんその因縁が、過剰な怒りでゴールに駆り立てる。その怒りは他の夜にも感じることがある。結局ゴールしないまま終わってしまった」
−Adriano -Vieriの連携はどう?
「俺が見る限りではいいと思う。オフサイドの判定が多かったかもしれないけど。ゴールを決め、ポストを叩き、ほかにもJuventusの守備陣に危険なチャンスを作った。うん、Adrianoとはうまくいったと思う。だが俺達以外にもチーム全体がいいプレーをした」
音声(ガゼッタ・オンライン)
☆で、発売はいつなんだ
(13日付けANSA)
13日夜、ミラノのCasablanca Cafe'で、コンピレーションアルバム'Sweet years melody'の公式プレゼンが行われた。
2004.02.10(火)
☆セリエA第20節
サンプドリア2−2インテル(2月8日デーゲーム)
得点者:前半30分Vieri、後半11分Cipriani、後半33分Vieri、後半40分Doni(PK)
☆各メディア評価点
RAI7.5、ガゼッタ7.5、デラセーラ7.5、TGCOM、リベルタ7.5、メッサジェロ、カタウェブ7.5、ナツィオーネ7.5、ヌオーヴォ
☆試合後のコメント
(8日付インテル公式サイト)
「勝てる試合だった。相手にできたのは、特に前線にロングクロスを放り込むくらいでわずかなものだった。俺たちはいい試合をした。チャンスをたくさん作った。勝てなくて残念だ。練習に戻ってもっとプレーをよくする。Adrianoとの連携?今日一緒にプレーした30分はいい内容だった。時間が経つにつれてもっとよくなるだろう」
「ゴールしたのは俺だ、でも俺が出ていない時にはAdrianoやCruzやRecobaがゴールしてくれた。みんながやるべきことをしている、これでいいんだ。ここでプレーして5シーズンめ、Chinoとの呼吸はあっている。俺とAdrianoも一緒にプレーできる。このことを問題にしようとするのはカルチョをわかっていない奴らだけだ」
「今日は勝たなければならなかった。相手はロングクロスを放り込むだけで枠へのシュートはほとんどなかった。重要なのはこの調子で行くことだ。チャンスを多く作ることが不可欠だ。正しい道を進んでいると思う」
(9日付デラセーラ)
「いい選手2人が一緒にプレーできないなんて言うのはカルチョをわかっていない奴らだけだ。俺とAdrianoは、一緒にプレーしたこの30分、呼吸はぴったりだった。俺はここにいるどの選手とも通じあうものがある。この一週間してきたように練習を続けて、もっと連携をよくすることができる」
「勝てる試合だった。たくさんゴールチャンスを作って、いい内容でプレーしていた。残念だ、Sampdoriaはほとんど俺達のゴールエリアに入ることすらできなかったのに。相手に与えたPK?俺が見てたのは遠くからだったし、何も起きていないように見えた。Cannavaroが意図的なファウルをするとは思えない」
「(1点目の時)俺の前にはCarrozzieri,がいた。ハイボールに強い選手だ。エリアから出るようフェイントをかけた。共犯はRecobaだ、俺の考えを直感的に見抜いてくれた。(彼のFKに)頭で合わせるだけで十分だった」
音声(インテル公式)
☆コッパ・イタリア準決勝第1戦
ユベントス2-2インテル(2月4日ナイトゲーム)
得点者:前半3分Adriano、7分Di Vaio、33分Adriano、後半25分Di Vaio
ヴィエリ欠場。
2004.02.02(月)
☆セリエA第19節
インテル4-0シエナ(2月1日ナイトゲーム)
得点者:前半22分Recoba、後半4分、34分Adriano、後半22分Recoba(PK)
ヴィエリ欠場。
2004.02.01(日)
(31日付インテル公式サイト)
シエナ戦召集メンバー。仲間との練習に戻ったヴィエリだがまだ召集されず。
GK : Alberto Fontana (12) e Francesco Toldo (1)
DF : Adani Daniele (15), Fabio Cannavaro (17), Ivan Cordoba (2), Carlos Gamarra (24)
MF : Fabrizio Biava (29), Javier Farinos (14), Thomas Helveg (13), Giorgos Karagounis (19), Cristian Kily Gonzalez (19), Sabri Lamouchi (8), Okan Buruk (22), Giovanni Pasquale (26), Javier Zanetti (4)
FW : Adriano (10), Julio Cruz (9), Alvaro Recoba (20), Dejan Stankovic (11), Andy van der Meyde (7)
☆お留守番
(31日付インテル公式サイト)
Christian Vieri : 左太腿に違和感。31日は治療とエアロバイクメニュー。
☆来た人、出た人
(31日付TGCOM)
1月のインテルの移籍市場結果。
獲得:H.PERALTA (FW, Nacionalから), ADRIANO (FW, Parmaから), STANKOVIC
(MF, Lazioから)
放出:REBECCHI (MF, Genoaへ), LUCIANO (MF, Chievoへ), BEATI (MF, Triestinaへ),
POTENZA (DF, Parmaへ)
☆なぜその場所で
(28日付Goalcity)
Gattuso, Brocchi, Pancaro, Inzaghiとディスコに来たVieri。故障治療中の微妙な時期にもかかわらず…と思われたが実際は、ミラノのテレビ局の記者と熱い議論を戦わせたらしい。
☆買ってね
(30日付ANSA)
Sweet YearsからコンピレーションアルバムSweet Years Melody発売決定。ジャケットにはヴィエリ、マルディーニのサイン入り。15曲収録。
2004.01.29(木)
☆ロングインタビュー
(28日付ガゼッタ:Andrea Elefante記者)
- ピッチで会えるのはいつ、Vieri?
「日曜がそうなることを祈っている。そのために治療やトレーニングを重ねている。忍耐が試される、何てことないケガを深刻なものにするリスクは冒したくないから。でもできる限り早く戻りたい」
- Inter- Siena戦にVieriが出場する可能性はどのくらい?
「ここ数日のランニングの経過はいい。あとは蹴るのを試してみて足の反応を見る必要がある。これで決まるだろう。出られるよう祈っている。今はそれ以上のことは言えない」
- ピッチも、結果も、InterがVieriを必要としていることを物語っている
「Interに必要とされているのはみんなだ。俺より先にケガをして長く欠場している主力が何人もいる。俺達の不調を分析するならこれらのことも計算してもらわないとな。なるべく早く全員の復帰が必要だ、一時期のチームを取り戻すためには」
- Interはもう見る影もない、跡形もなくなってしまったように見える。どうやって取り戻す?
「冷静でいるよう努めること、di non piangerci addosso そして何より多くの練習を積むこと。この視点で言えば誰も俺達に何も言えないはずだ。前にも言ったけれど繰り返させてもらう。俺達には批判されるべき点がたくさんあるかもしれない、でもトレーニングについては誰も文句はつけられないはずだ。Interほどみっちり練習するクラブを俺は見たことがない」
- それで充分でしょうか?
「充分にさせるんだ。自分を信じるためにも、Zaccheroni就任以来の2ヶ月を忘れちゃいけない。俺達が連勝できたのは一定の闘い方ができたからだ。偶然じゃない。それならもう一度できるはずだ。やらなきゃいけない」
- このInterにはリーダーが不在だというのが最近の論調です。耳にしましたか?
「Non e questione di sentirsela o meno.Il punto e un altro: ognuno
e fatto a modo suo e io anche di piu, se vogliamo. だが 俺が仲間に怒鳴りつけるのは誰彼かまわずケンカをしているからだとか、黙っているのは責任を負いたくないからだとかいうことはありえない。いつでも悪いのはVieriだなんて言うのには俺は同意できない。それで俺は、自分についてとやかく言う外部の雑音に惑わされないようにして、自分の感じるままに毎日を過ごしている。常にチームにとっていいように、常に全力を尽くしながら。俺にはそれしかできない。確かなのは、Vieriが後戻りすることは絶対にないって事だ」
- Adrianoの加入の手助けにもためらわない?
「CrespoやMartinsに聞いてみればいい、最初に手助けしてくれたのは誰だったか。俺はフォワード仲間の誰とも問題を持ったことはない。Adrianoと揉め事が起きるとは思ってない」
- しかしAdrianoはMartinsともCrespoとも少し違います。Vieriに少し似すぎています.
「俺達は互いに助け合う、誰もが仲間の力になれるよう努めているってことを言いたい。特にこのInterでは。すぐに何かしら問題にしようとするのはいつものことだ。きりがない。俺と彼が両立しないかもしれないといえばすぐAdrianoに手を貸さないだろうってことになる。俺が手を貸してやることこそが彼の必要としていることなんだ。彼は強くて才能もあるがまだ若い。それにSanSiroは手ごわいスタジアムだ、ここでプレーするのはとても骨が折れる。InterのFWの一員になるという事は通過点じゃない」
- あなたにとってはInter やZaccheroniとの関係はここ最近良好とはいえないようですが。
「俺にとっては一度かたがついたことはそれで終わりだ。過去のこととして俺達は水に流した。それでうまくいっている」
- ファンの全てがそういう考えではないでしょう
「まず、俺はいつも言ってきた。誰だって自分の好きなように考える自由があるって。だがこうも言いたい。俺が見る限り、Interの人達、Interの大部分の人達は俺を好きで、その愛情を表現し続けてくれている。道端でもたくさんの人に会うけど、Interから出ていけって俺にどなる奴にも会ってみなければいけないな」
- Morattiが去りました。彼はInterの役員の中で大きな支えでした
「誰にでも、その人なりの信念に基づいてよりよい選択をする自由がある。あの人は最善と思う選択をした。Morattiは形式上そうでなくなったとはいえ、俺達の会長であり続けることに変わりはない。あの人はインテルの一番のファンだ」
- Vieriがこの先半年に望むことは?
「なるべくいい形でリーグを締めくくりたい。Uefa杯やコッパイタリアを獲得したい。それから欧州選手権。いい大会にしたい。いや、やっぱりタイトルが欲しいな。それから、夏の終わりまでアズーリの一員でいたい」
- というと?
「オリンピックはアスリートなら誰でも夢見る大会だろう。俺だってそうだ。独特の雰囲気、連帯感、すばらしい経験になるだろう。バカンスの一部はそのために空けてある。もし呼ばれたならAteneに行く。可能性はあるかな?」
- オリンピックの後は?
「いつものように、シーズンが終わったらMorattiと話をして、この先どうするかを一緒に決める。だがその前に何かタイトルを取らせてくれよ」
2004.01.26(月)
☆セリエA第18節
モデナ1-1インテル(25日デーゲーム)
得点者:前半11分Recoba、前半41分Makinwa
ヴィエリ欠場。
☆ファケッティ新会長が語るヴィエリ
(25日付ガゼッタ)
ロングインタビューより抜粋。
- ヴィエリとアドリアーノ。彼ら二人はあまりにプレーが似ているので一緒にはプレーできないだろうという意見が大半です。
「我々はZaccheroniに大きな信頼を置いているし、彼が二人を共存させるよい方法を見つけてくれると信じている」
- Modena戦にAdrianoは出ますがVieriはまだ復帰できません。あの若者がボボを追いやってしまうリスクはないでしょうか?
「Vieriは我々の、そしてイタリアを代表するFWだ。彼がインテルにいてくれてとても嬉しいし、次の試合には出られることを祈っている」
- しかしUdineの一件以後、Vieriはクラブとより親密な関係を取り戻さなければならないとは思いませんか?
「Vieriが取り戻さなければならないものがあるとしたらそれはただ一つ、熱狂だと思う。彼自身が熱狂を感じて、それを仲間に伝えていかなければならない。真のリーダーとして。彼ほどにいい選手であれば言葉は巧みでなくてもいいんだ。彼はテクニックの面でも士気の面でもすばらしいものを持っている。彼は偉大な選手だし、偉大な選手は常に他の選手の模範になるものだ」
☆新会長様の経歴
(25日付ガゼッタ)
ジャチント・ファケッティGiacinto Facchetti。1942年7月18日、ベルガモ県トレヴィリオ生まれ。
現役時代:1960年のデビューから1978年の引退まで、一貫してインテルでプレー。セリエA出場476試合59得点。ポジションは右サイドバック、引退前はリベロ。スクデット4回、チャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)2回、インターコンチネンタルカップ2回獲得。A代表94試合3得点、68年欧州選手権優勝(当時キャプテン)。
役員時代:85年にインテルのフロント入り。Fifaや Uefaとのパイプ役となる。Morattiのアドバイザーとして副会長を務め、この度会長に就任。
☆トレーニングの様子
(23日付インテル公式サイト)
23日のトレーニングメニュー。砂場でのランニングと400メートル走。
(24日付インテル公式サイト)
24日のトレーニングメニュー。砂場でのランニングと200メートル走、400メートル走。
☆ついたり離れたり
(22日付Goalcity)
ヴィエリはまたまたまたエリザベッタとうまくいっていないようで、最近のお相手は今までにも何度か名前の出たAlena Seredova嬢。フィレンツェでのPitti Uomo関連のイベントでも一緒にいるところを目撃されているとか。
☆
(23日付Goalcity )
ミラノの中心部、Vittorio Emanuele2世のガレリアにある美術書専門店(って角にあるあそこか?)で本を買うヴィエリの姿が目撃され、彼を追っていたパパラッチを驚かせた。
2004.02.23(金)
☆コッパ・イタリア準々決勝第2戦
インテル3-1ウディネーゼ(21日17:30)
得点者:前半16分Van der Meyde、35分Fava、後半5分Martins、17分Cruz(PK)
観衆:2.672人(!)
ヴィエリ欠場(肉離れ)。インテル準決勝進出。次の対戦相手はユーヴェ。
☆働け
(21日付インテル公式)
パルマからアドリアーノ復帰。
2004.01.21(水)
☆激震
(19日20:30付インテル公式サイト)
クラブは会長Massimo MorattiはじめMarco Tronchetti Provera, Paolo Giulini, Angelo Mario Moratti e Angelo Morattiら役員4名の辞任を発表。会長の後任には副会長のGiacinto Facchettiが指名され受諾。
☆戦線離脱
(19日15:38付インテル公式サイト)
19日午後の検査の結果、ヴィエリの左腿は内転筋に第1度の肉離れと判明。全治2〜3週間の見込み。
2004.01.19(月)
☆セリエA第17節
インテル0−1エンポリ(1月18日デーゲーム)
得点者:後半45分Rocchi
ヴィエリ欠場。インテル今季4敗目。エンポリは今季アウェー初勝利。ファンの多くが抗議のため試合途中で退席、試合語は選手のバスが取り囲まれる騒ぎに。
前日の召集リストにヴィエリの名前はあったが、「左脚の内転筋の痛みのため」当日にメンバー漏れ。スタンドにもヴィエリは姿を現さず。
2004.01.18(日)
☆コッパ・イタリア準々決勝第1戦
ウディネーゼ0−0インテル(13日ナイトゲーム)
ヴィエリ欠場。
☆火種
コッパイタリア欠場が波紋を呼んだ今週のまとめ。
(17日付ガゼッタ)
12日(月)
コッパ・イタリアのウディネーゼ戦への召集をヴィエリが拒否。欠場の意向を監督ではなくBrancaに伝える。ザッケローニ激怒。
13日(火)
ウディネーゼに0−0で引き分け。Vieriは欠場組と共に練習場でトレーニング。
14日(水)
クラブとの話し合いで罰金を言い渡される。ヴィエリ、「決定を受け入れる」とコメント。Morattiの発言:「Vieriを今すぐにでも売ることは可能だ。だがAdrianoの復帰がすなわちヴィエリの放出を意味するわけではない」
15日(木)
今インテルを出るつもりはない。-それがヴィエリの考えだ。チェルシーとの交渉については知る意思はない。バルサのオファーについて考えるとしたらそれは6月の話だ。
(14日付インテル公式サイト)
ヴィエリのコメント:「月曜に起こったことについてクラブとじゅうぶん話し合った。クラブの決定を尊重し、従う」
(14日付インテル公式サイト)
モラッティのコメント:「Vieriは膝に問題を抱えていたせいもあってウディネに行かないことを選んだ。遊ぶためにミラノに残ったのではない。だが、クラブが彼を待っていたのであれば彼は行くべきだった。我々にとってTim Cupも他のタイトル同様に重要な存在であることを示すためにも 」
☆移籍関連まとめ
(メディア総合)
14日、オリアリがロンドンを訪問。チェルシーとの交渉と見られるが決裂の模様。
15日、アンチェロッティのコメント:「サッカーでは何が起こってもおかしくない。ヴィエリがもしミランに来るなら歓迎する」16日、ガリアーニのコメント:「監督の要求であればいつでも我々は応える用意がある」16日、ネスタのコメント:「ボボはすごい選手だけど、ミランへの移籍はありえない。ここでは規律が求められる」
17日、パルマがアドリアーノの1月移籍についてクルスとの交換を条件に提示。
2004.01.13(火)
☆遠征組
(12日付インテル公式サイト)
コッパ・イタリア準々決勝第1戦ウディネーゼ戦の召集メンバー19名。12日の午前練習の後ウディネへ出発。試合は13日火曜のナイトゲーム。ヴィエリは呼ばれていません。
GK : Alberto Fontana (12) e Francesco Toldo (1)
DF : Daniele Adani (15), Jeremie Brechet (31), Ivan Cordoba (2),
Thomas Helveg (15), Carlos Gamarra (24), Giovanni Pasquale (26)
MF : Matias Almeyda (25), Biava Fabrizio (29), Francisco Farinos
(14), Giorgos Karagounis (19), Sabri Lamouchi (8), Okan Buruk
(22), Javier Zanetti (4)
FW : Julio Ricardo Cruz (9), Obafemi Martins (30), Andy van der
Meyde (7), Eliakwu (33)
☆居残り組
(12日付インテル公式)
遠征組が出発した後、居残りのカンナヴァロ、エムレ、ヴィエリは引き続き回復のための個人メニューで練習。マッサージなどのセラピー、室内練習、屋外練習。3人は13日もピネティーナでCoco , Materazzi , Recoba, C.Zanettiら故障組と合同練習。Kily Gonzalezは個人的な事情で欠席の予定。
☆オスカー・デル・カルチョ2003結果
(12日付RAI)
最優秀選手:Francesco Totti, Pavel Nedved(同率首位)
最優秀イタリア人選手:Francesco Totti
最優秀外国人選手:Pavel Nedved
最優秀ゴールキーパー:Gianluigi Buffon
最優秀ディフェンダー:Alessandro Nesta
23歳以下最優秀選手:Antonio Cassano
最優秀監督:Marcello Lippi
最優秀審判:Pierluigi Collina
☆国際親善試合
(7日付FIGC公式)
2月18日、パレルモで国際親善試合イタリア×チェコが開催決定。(20:45開始)3月31日にはアウェーでポルトガルと、4月28日にはホームでスペインと対戦予定。3月、4月の2試合は開催地未定。
2004.01.12(月)
☆コントロカンポ出演
(12日付インテル公式)
11日夜のサッカー番組コントロカンポに出演したヴィエリ。(番組アシスタントはエリザベッタ・カナリス)今節全体の分析が終わった後、クラブの状況についてのコメント。
「悲観はしてない。俺達がすべきなのは、Zaccheroniと一緒に自分たちのしているトレーニングの結果を信じることだ。次の日曜で前半戦が終わる。手付かずで残っている後半戦をうまくやるさ。監督が今日俺達に言った。もう少しピッチでの注意が必要だと。そしてこうも言った。ほんのちょっとした運も必要だってね。ゆうべ俺達が失点したようなゴールはそうあるもんじゃない。一周間の練習を見てきたけど、インテルほどよく練習するクラブを俺は今まで見たことがない。ここにいられて嬉しい。とても居心地がいいんだ」
(11日付ANSA)
同じ番組内でのコメント。86分に交代させられ、怒りをあらわにしたデルピエロについて:「Alessandroの反応はもっともだ。俺だって気持ちは同じだし、それが試合の終盤であっても同じことだ。俺が代表でやったことを見ればわかるだろ...つまり、俺が言いたいのはDel Pieroはそれだけ試合を大事に思ってるってことだ。揉め事を起こす気はないよ、俺は」
(12日付インテル公式)
引き続き番組内でのコメント。
「インテルのまとまりはすごくいい。土曜の夜にパルマで負けたのはただ運が悪かった。日曜の朝みんなでZaccheroniと話し合った。まだ取り返せるとみんな信じてる。その時間も残されている。俺がインテルで100ゴールを達成できたのは、いいプレーができるように俺を助けてくれた仲間達のおかげでもある。確かに、俺達はまだ何もタイトルを取っていない。でも繰り返して言うが、インテルほどよく練習するチームは他にない。このことは必ず助けになる」
(12日付TGCOM)
引き続き番組内でのコメント。
「望みさえすれば、俺とAdrianoは一緒にいいプレーができると思う。だがもしクラブが彼を中心に据えたいというなら抵抗はしない。おとなしく控えに回るさ。あと3、4年で彼は世界でも指折りのアタッカンテになるだろう」
だがInterにはどこか補強が必要ではない?「負けるたびに新しい選手を買いに行くのは正しいことじゃない、そう俺は言いたい。ここにきて5年になるけど、多くの選手がやってきた。でも何も勝ち取っていない。忍耐が必要だ。インテル以上に忍耐強いクラブはないのは知っているけど」
Vieriの将来は?「今はここに残る。そしてシーズンが終わったらいつものように会長と会って、どうするかを一緒に決める。でももし出ていくなら、新しいクラブを探さなきゃならない。難しいだろうな...」
Vieriが残るのはタイトルが取れたときだけ?「Beh,この5年、それは重要な要素じゃなかった。気持ちよくすごすにはタイトルだけが重要なんじゃない、環境も大事だ。俺は仲間が俺のことを好いていてくれてるのを知ってる。俺が100ゴール目を決めた時、みんなが集まってきて王冠を授けてくれた」
Cassanoについて:「2日前、携帯メールを送った。『いい子にしてろよ、俺の真似をするな』ってね。時々電話もする。でも今回彼はトリゴリア(ローマの練習場)から逃げ出さないって約束した。Cassanoは態度を改める必要がある。若いからね。彼の監督は厳しい規律の人だし。俺は首を突っ込むのはここまで。何か事が起これば新聞を読むのが楽しいだろうからね」
Cassanoは代表の一員としてヨーロッパ選手権に行く才能がある?「とてもいい選手だ。ポーランド戦でいっしょにプレーもして納得した。でもそれは監督が決めることだ。Trapattoniにとっては難しい選択だろう、いいアタッカンテが多すぎるからね」
☆オスカー・デル・カルチョ
(11日付RAIほか)
2003年の最優秀選手を決めるオスカー・デル・カルチョ。授賞式は12日夜ミラノのAuditoriumで行われ、スカイスポーツ・イタリアで21時から生中継される。全体での最優秀選手に加えた各部門のノミネート選手は以下の通り。
イタリア人選手:Paolo Maldini, Francesco Totti, Christian Vieri
外国人選手:Emerson, Adrian Mutu, Pavel Nedved
23歳以下:Antonio Cassano, Fabrizio Miccoli, Andrea Pirlo
監督:Carlo Ancelotti, Luigi Del Neri, Marcello Lippi
ゴールキーパー:Gigi Buffon, Morgan De Sanctis, Francesco Toldo
ディフェンダー:Paolo Maldini, Alessandro Nesta, Jaap Stam
審判:Pierluigi Collina, Gianluca Paparesta, Roberto Rosetti
☆男前に撮ってね
(11日付ロイターイタリア)
今年のオリンピックを記念して、スポーツをテーマにしたジョルジョ・アルマーニ企画の写真集『Facce da sport/Face of sport』が5月に出版される。全3章、400枚以上の写真を収録。主な収録選手は以下の通り。(サッカー)Luis Figo, Ronaldo, Francesco Totti, Christian Vieri, David Beckham, (水泳)Domenico Fioravanti, Ian Thorpe, (ボクシング)Lennox Lewis, (ゴルフ)Tiger Woods。出版に先駆けて、1月12日から2月1日までミラノ・マンゾーニ通りのアルマーニで写真公開。Alessandro Del Piero, Luigi Buffon e Christian Vieri, Mario Cipollini, Domenico Fioravantiらスポーツ選手の出席も予定されている。
☆男前に撮ってね:2
(12日付デラセーラ)
Dolce & Gabbanaがチャリティのために出版する写真集≪Calcio≫にもVieri登場。本はイタリアのDolce & Gabbana各店で販売。(…しかしもてもてですな)
2004.01.11(日)
☆セリエA第16節
パルマ1−0インテル(1月10日ナイトゲーム)
得点者:前半41分Filippini
ヴィエリ先発、フル出場、無得点
☆各メディア評価点
RAI6.5、ガゼッタ6、デラセーラ6、TGCOM6、リベルタ6.5、メッサジェロ、カタウェブ5.5、ナツィオーネ、ヌオーヴォ
☆ビデオ発売
1月20日、ガゼッタの付録としてヴィエリのビデオが発売。イタリア国内新聞スタンドにて購入可能。本紙とあわせて6.90ユーロ。
2004.01.09(金)
☆本当に大切なもの
(7日付インテル公式サイト)
7日に放映されたインテルチャンネルの"I Love Inter"ヴィエリ特番より。
-インテルでの100ゴール。偉業ですね
「ああ、本当に。でもこの100ゴールは俺一人で成し遂げたんじゃない。この5年間の仲間に感謝する。この重要な記録にたどりつけたのは彼らのおかげでもあるんだ。昨日はみんなが俺のところへ集まって祝福してくれるのを見て本当にうれしかった。彼らにとっても大事なことに思ってもらえたんだな。あの喜びは俺達がよくまとまっていることの現れだ。一緒にいて嬉しいことの現れだ。Martinsが俺にかわいらしいプレゼントをくれたんだ。ナイジェリアにいた頃に手作りしたものらしい。俺の100ゴール目をアシストできてものすごく嬉しそうだったよ」
-人生で重要なものって何?
「誰にとっても、愛してくれる人が必要だ。女性とか婚約者とかそういう意味だけじゃなくて、友達とか、家族とか。人生で本当に大切なのはそういう人達だと思う」
-今年は何かタイトルをとりますか?
「どのタイトルもとりたい。Coppa Italiaだって俺には重要だ。何かタイトルをとれれば雰囲気も変わると思うんだ。俺達は本当によく練習する。俺のキャリアの中で、今の俺達ほど毎日みっちりトレーニングを積むクラブは今まで見たことがない」
映像(インテル公式サイト、約40分、Quicktime)
☆お買い物くまさん
(8日付ゴールシティ)
7日または8日の午後のある光景。赤い帽子、この真冬に白いTシャツ、はき古したジーンズという姿のヴィエリがパパラッチに目撃された。この日はミラノ中心街で一人で買い物。革のジャケットを何度も試着しては決めかね、鏡に映しては不満げな様子。ようやく購入を決心するまでに長い時間を要した。
☆そして営業マン、広告塔
(8日付ウェブモーダ)
フィレンツェで毎年行われる紳士服の国際展示会Pitti Immagine Uomo。第65回の今年の注目ブランドは去年立ち上げられたSweet years。8日の夜9時にはサンタマリア・ノヴェッラ駅構内のクラブ・ユーロスター・プレジデンシャルルームにて多くのセレブを迎えたカクテルパーティーが催され、ヴィエリ、マルディーニの出席も予定されている。
2004.01.08(水)
☆見たい…
(7日付インテル公式サイト)
インテルチャンネルでイタリア時間7日20:45から放映の"I love Inter"は45分丸ごとヴィエリの通算100ゴール特集。
ゲストにヴィエリ本人を迎え、収録は7日昼間、ピネティーナのクラブハウス内スタジオで行われた。番組内でObafemi Martinsから直接プレゼントが手渡された。
☆『ヴィエリは問題を起こさない』
7日、クラブハウスのプレスルームにて超久々の記者会見。ヴィエリ本人の言葉によるとW杯後初めて。和やかな空気の中、時々笑い声にさえぎられた。
-昨夜ミランがアウェーでローマを破ったのはインテルへの親切といえる?
「ああ、たしかに。だが俺達は、少し前から繰り返して言っているように、順位を気にしながらプレーするべきじゃない。いくつ勝ち点をとれたかとか取ろうとか、そんなことを考えても意味がない。自分達のしていることそのものに目を向けて、自分の進む道を行くべきだ。何より、いいサッカーを生み出そうとすること。俺達の目標はよりよいサッカーをすること。そうすれば結果はついてくる」
-インテルはスクデットを取れるでしょうか?
「リーグは長い。俺達は、ちょうど今言ったように、自分の道を進むべきだ。決してくじけずに、いつも自分を信じて、集中して練習する。実際にそうやっているように。俺達の目的は一節ごとに目の前の試合に取り組むことだ。それに、昨日のレッチェ戦で起きたように、イタリアのリーグではどんな相手にだって苦しめられることがある。どこが相手だろうが、勝っても負けてもおかしくない。昨日のレッチェは攻撃的でコンパクトにまとまっていた。特に先制点のあとはほんのわずかなスペースしか与えてくれなかった。後半の立ち上がり、クルスの同点ゴールで流れがいい方へ変わった。フリオは本当に重要なゴールを決めてくれた。コルドバのゴールの後は相手が攻めに出てスペースができた。俺達にとってはずっと楽になった。イタリアのリーグでは誰が相手でも楽じゃない。ビッグクラブでもマイナークラブでも。インテルに限ったことじゃない。いつもいい内容でプレーするのは難しい。相手があっての試合なんだ」
-ここ数試合のインテルの試合はいい内容ですか?
「ああ。いくつかいい試合をした」
-仲間からの戴冠式のあと、臣下に対してどう振舞った?
「違うよ、あれは別に戴冠式とかそういうんじゃない。Marco Materazziの冗談だ。(笑)この2ヶ月俺にプレッシャーをかけては言うんだ、『お前が100ゴールしたら王冠をかぶせてやる』って。うざいからほっといてくれって言ったらMarco
insisteva talmente tanto che gli ho dovuto dire di fare un po'
come voleva」
-Materazziから王冠を授与される前、ついに喜びを爆発させましたね
「もちろん。100本目のゴールに満足だった。この数字を達成することをずっと重要に思っていた。この5年間俺の助けになって、この数字に到達させてくれた仲間達全員に感謝したい。感謝すべきだ。彼らがいなければこれほど多くのゴールを上げることはできなかった」
-今までで最高のゴールは?
「どのゴールも俺にとっては最高だよ」
-Alberto Zaccheroniの就任で何が変わりましたか?
「システムに変更があった。今は3-4-3で戦っている。変わったのはこれだけだ。練習への意欲、勝利への意欲、それは今までいつも変わらずにあった」
-クラブ側に移籍市場での動きを期待しますか?
「このgenereに全く問題はない」
-移籍情報にはあなたの名前もしばしば出ていますが?
「年中行事みたいなもんだよ。ある日は俺がクラブを出るべきだって言い、別の日はやはり残るべきだって言う...」
-インテルに留まりたいですか?
「ああ。インテルはいい。いつものようにシーズン終了の結果を待とう。インテルに来て以来、シーズンの終わりにはいつも会長に会って話をしてきた。だが別に問題があるわけじゃない」
-もう少し移籍市場の話をしよう。ヴィエリと組むのは難しいだろう、とよく言われるけど、ヴィエリと組んだロナウドもクレスポもクルスも、やりやすかったと言っている
「事実だ。俺は誰とももめごとを起こしたことはない」
-Adrianoとは一緒にプレーしたこともありますね。彼と組んだらどうなる?
「今まで誰と組んでもうまくいったから、彼と組んでも何の問題もないと思う。全然ね」
-ファンの一部から口笛やヤジが浴びせられたあの時期、実際はどうだった?
「どこにでも起こる話だ、俺にとっては問題にはならなかった。ファンは金を払って見に来ている、好きなようにする権利がある」
-レッチェ戦でも、クルスではなくヴィエリを下げるべきだという意見が一部にありました
「監督の選択だ。今はこうだけれど、誰かのために交代しなければならないなら俺はいつだってそうする。でも、それはバールの世間話だ。深みも何もない。もっと大事なことが他にあるだろ」
-インテルのリーグでの戦いにとって、CL敗退は鍵となりうるでしょうか?
「全くそうは思わない。CLでまだ戦いたかった。だが俺達はもうそこにはいない、辛抱だな。ビッグクラブなら、リーグ終盤までの戦いとCL決勝を両立させる方法には慣れている」
-2004年は欧州選手権の年でもある。インテルでのスクデット獲得と代表でのヨーロッパチャンピオンとではどちらがいい?
「選べる状況じゃないよ。もし俺がスクデット20回獲得でタイトル総なめだっていうんなら選り好みできるだろうけど。何にせよ、機会があれば全てものにしたいね」
-では欧州選手権でのイタリアの展望は?
「俺達はいいチームだ。強い。いい結果を残すために全力を尽くす。ただそれはまださしあたっての話題じゃない。シーズンが終わるまではクラブのことを考える」
-Nedvedがバロンドールを獲得したのは正しいことだと思う?
「彼はいいシーズンを過ごしたね」
-最後に、ヴィエリ、もし記者会見のタイトルをつけるとしたら何てつける?
「Vieriは問題を起こさない」-場内、笑い。
(7日付インテル公式サイト)
インテル歴代の通算ゴールランキング。得点ペースでは1位のメアッツァや2位のアルトベリをも上回っています。
1位 G. MEAZZA: 408試合282得点(1.44試合に1点)
2位 A. ALTOBELLI: 466試合209得点(2.22試合に1点)
3位 R. BONINSEGNA: 281試合171得点(1.64試合に1点)
4位 S. MAZZOLA: 565試合160得点(3.53試合に1点)
5位 L. CEVENINI: 190試合156得点(1.21試合に1点)
6位 B. LORENZI: 314試合143得点(2.19試合に1点)
7位 I. NYERS: 182試合133得点(1.36試合に1点)
8位 E. AEBI: 142試合106得点(1.33試合に1点)
9位 C. VIERI: 138試合100得点(1.38試合に1点)
10位 M. CORSO: 502試合94得点(5.34試合に1点)
2004.01.07(水)
☆セリエA第15節
インテル3−1レッチェ(1月6日デーゲーム)
得点者:前半3分Bovo、後半5分Cruz、15分Cordoba、40分Vieri
ヴィエリ先発、フル出場、1得点
☆祝100ゴール
インテル通算100ゴールを達成したヴィエリ。喜びを爆発させてベンチへ駆け寄る。ベンチのマテラッツィの用意した王冠をかぶせられ照れくさそうでした。
☆試合後のコメント
(6日付インテル公式サイト)
「俺にとって最高に嬉しい、重要な達成だ。とても嬉しい。(笑顔で)Marco Materazzi は2ヶ月も前にあの冠を買って、俺にかぶせようとずっと待ってた。俺達の道を信じて、常にベストを尽くすことが大事だ。インテルに来てからの5年、俺はいつだってそうしてきた。こうして勝ちがついてきてくれることを祈る。今日は重要な結果を得られた。今夜のRomaやMilanがどうなろうと興味はない。 ただ自分たちのプレーをもっとよくするだけだ。いいプレーをすれば結果はついてくる」
(6日付Goalcity)
「難しい試合だった。1時間以上苦しめられた。Lecceは特に前半、俺達を上回っていた。Cruzがいてくれてよかった。彼の同点ゴールで楽になった。あの王冠?Materazziがあれをやりたがったんだ。ずっとプレッシャーをかけられてた。ユニホームとあわせて記念に贈るよ。Interのユニホームを着て100ゴール決められたことにとても興奮している。だが、俺の頭にあるのはスクデットのことだけだ」
音声 インテル公式サイト
☆各メディア評価点
RAI7、ガゼッタ6.5、デラセーラ6.5、TGCOM7、リベルタ7、メッサジェロ、カタウェブ7、ナツィオーネ、ヌオーヴォ6.5
2004.01.05(月)
☆冬の居所
(5日付デラセーラ)
クリスマス休暇の間のヴィエリの動向が判明。クリスマスとサント・ステファノ祭(26日)はPratoの実家で弟Maxとトレーニング。31日と1日はミラノに戻り、信頼するトレーナー件理学療法士のSilvano Cottiとコンディション調整だったとのこと。インテルでの公式戦ゴール数が通算99。レッチェ戦で100ゴール目が期待されている。
☆冬の居所・その2
(5日付ヴィルジリオ)
31日夜、ミラノのディスコC-Sideでのニューイヤーパーティに出席したヴィエリ。その他のメンバーはBrocchi, Gattuso, Abbiati, Nesta, Rui Costa, Pancaro(…はミラノマリッティマにいたはずでは?)。Elisabettaは仕事のため不在。パーティの最後にはトリノからTacchinardi, Di Vaio, Iulianoも参加。
2004.01.02(金)
☆仕事始め
(2日付インテル公式サイト)
2004年最初のトレーニングは2日の午前練習。紅白戦での今年最初のゴールはエムレ。ヴィエリも1ゴールを決めた。
☆移籍交渉中(噂):チェルシー、マンチェスターU、レアルマドリー、バルセロナ、ユベントス
(2日付ガゼッタ)
モラッティ会長の新春ロングインタビューよりヴィエリ関連抜粋。
- AdrianoはVieriと共存できると思いますか?
「名選手なら誰でも相手に合わせるすべを心得ている。よりよい組み合わせをピッチで編み出すのは監督の仕事だ」
- Vieri抜きのInterを考えていますか?
「いい質問だ。むしろ私はVieriがInter抜きの将来を考えていないよう願っている」
- ManchesterからVieri獲得のオファーが来ていると認めますか?
「確かに複数のクラブが彼の獲得に興味を持っている。だが我々は自分の置かれた状況や目標に考慮して先を見据えなければならない」
☆それでいいのか経営者(…で、どこにいたの?)
(2日付コリエレロマーニャ)
Pinetaでのニューイヤーパーティ(インザーギ兄弟、パンカロ、ピルロらが出席)にヴィエリは出席しなかった模様。
2003.12.31(水)
☆青年実業家…
(29日付コリエレロマーニャ)
ミラノ・マリッティマのディスコPineta経営陣にヴィエリが参加することについて、ディスコのオーナーでヴィエリの友人でもある
Chicco Cangini氏のインタビュー。
「Boboとのつきあいは長い。ずっと前から彼はここの経営権の一部を私にねだっていた。それを実行に移したわけだ。だが友人として、彼を私のファミリーに迎えるのは嬉しいね」
Pinetaにとっても広告塔となる、いい獲得ですね「ああ、もちろん。彼みたいな人物を自分のチームに持つのは重要なことだ。だがVieriは一度約束したことは何であれ最後までやりぬく男だ。我々との契約でもただ名義だけでなく実務にも加わってもらう」
Vieriは経営権のほか、Milano Marittimaに家も買いましたか?「いいや、家は持ってない。しょっちゅうここには来ているんだがね。いつも私の家に泊まりに来ている」(後略)
☆そして勝負師
(29日付ガゼッタ)
イタリア・カナル5で28日に放映された「クイズ・ミリオネア Chi vuol essere milionario」はサッカー選手スペシャル。Vieri, Gattuso, Brocchi, Corradi, Montella, Fiore, Peruzzi, Pessotto, Delvecchioの9人が参加。(もう一人参加予定だったTommasiは健康上の理由で欠席)ヴィエリはガットゥーゾとコンビを組み、最終段階100万ユーロの2問前、15万ユーロ(約2000万円)を獲得して優勝。Montella・Corradi組は35000ユーロ、Delvecchio・Peruzzi組は16000ユーロで脱落。獲得賞金は寄付されました。
☆ダブルブッキングじゃないのか
(30日付メッサジェロ)
大晦日から新年にかけてのニューイヤーパーティ「Le mille e una notte千一夜」がMilano MarittimaのディスコPinetaで開かれる予定。出席が予定されているのがInzaghi兄弟、Bobo
Vieri, Tacchinardi, Stefano Bettarini, Simona Ventura。
(31日付コリエレロマーニャ)
追加で詳細。Pinetaのニューイヤーパーティは31日の夜9時から。入場50ユーロ、食事は80ユーロ。サッカー関連の出席予定は上記6人のほかPancaro, Fiore, Corradiなど。(でもこういうのはフタ開けてみないとわかんないからねえ…)
(2003.12.28)
☆年末年始の営業
(インテル公式サイト)
クリスマス休暇のため28日まで完休。29・30日はトレーニング、31、1日は新年休暇。
☆ディスコ大好き
(28日付デラセーラ)
Abbiati, Brocchi, Gattusoの経営するディスコC-Side (via Castelbarco 11)では大晦日の夜にニューイヤーパーティ≪Capodanno da campioni≫が企画されている。前述の3人に加えて Vieriも出席予定。21時からは特別ディナー(要予約120ユーロ)、入場35ユーロ。
☆大人気…クラブ外では。
(メディア総合)
財政難のパルマからアドリアーノの獲得が噂されるインテル。シーズン後の放出も噂されるヴィエリの獲得に名前があがっているのがレアルマドリー、チェルシー。マンチェスターユナイテッドでもファンニステルローイがヴィエリ獲得を熱望しているらしい。
2003.12.23(火)
☆セリエA第14節
ボローニャ0−2インテル(12月21日ナイトゲーム)
得点者:前半30分Vieri、42分 Corradi、後半37分Zauri
ヴィエリ先発、1得点
☆各メディア評価点
RAI6.5、ガゼッタ7、デラセーラ7、TGCOM6、リベルタ6.5、メッサジェロ、カタウェブ6.5、ナツィオーネ6.5
☆試合後のコメント
(21日付インテル公式サイト)
「今日は大きなチャンスを逃してしまった。前半で試合を決めてしまうこともできたのに。俺の調子はいい。練習を積んでコンディションも上がっている。俺たちの今の状況はプレーをより磨くモチベーションになるよ。一週間のクリスマス休暇で、新しい気持ちでシーズンを再開するのはよりよい再スタートを切る助けになる。首位と勝ち点差8は大きい、だがユーヴェだって一ヶ月前は7点上で今にも飛び立ちそうに見えた。でも実際には俺たちが追いついた。連戦を戦ってきたけれど、追いつくために新しいスタートを切らなければならない。この道で正しいと思う。繰り返すよ、勝ち点差8は大きいけどカルチョでは何も当てにはできないんだ」
☆休暇のご予定
(22日付TGCOM、ヴィルジリオ)
ヴィエリはミラノ・マリッティマのPinetaで過ごす予定。お気に入りのこのディスコの共同経営者に最近なったとのこと。
2003.12.21(日)
☆世界が平和でありますように
(12日付インテル公式サイト)
12日、ミラノで行われたイタリアサッカー選手協会(AIC)のチャリティカレンダー発表会。収益は子供たちのための慈善団体Villaggi SOS Italiaに寄付される。カンナヴァロと出席したヴィエリのコメント。「世界には平和が必要だ。もうすぐ2004年になろうとしているけど、どこにも平和はなかった。戦争は続いている。こういうカレンダーが出るのは大事なことだ。みんな喜んで参加した。俺は子供が好きだ。仲間たちもそうだ。いつだって力になりたい」
「俺の精神状態?この3、4ヶ新聞に載る俺の記事といったらどれもでっち上げだった。俺が腹を立ててるだの、監督とも仲間ともだれかれかまわずけんかするだの、毎日問題の連続だの。何週間か前Inter Channelに出て全部否定したけど、それだけじゃ充分じゃなかった。繰り返して言う。俺は平静そのものだ。しっかり練習を積んでる。キエフでの試合内容はよかったと思う。ここでのことに不満はない。新聞を読んでいると何もかも俺のせいで、俺のせいで試合に負けたみたいじゃないか。公平に見てもらいたいよ。俺の口数が少ないのは、何か言えばそれが不満みたいに言われるせいもある。でも黙っててもやっぱり何か言われる。毎日欠かさず問題が起きるなんてありえない。俺が監督やチームメイトとけんかをしてるなんてのはない。俺は誰ともやりあってないし、これ以上何を言えばいいのかわからない。ヴィエリについて語るのは簡単だ。でも悪意のほうがより話題になりやすい。プレーがよかろうが悪かろうが、耳にするのは悪意のある記事ばかりだ。そんな話ばかり読まされるほうもうんざりしてるだろう。一ヶ月前ファンが俺に口笛を浴びせた。いまだにその話をされる。繰り返して言うけど、問題はない。ファンとの関係に変わりはない。俺は誰も傷つけたりしない。いつでも全力を尽くす。ときにはうまくいくしうまくいかないときもある。何もかもがうまくいってはいない時には喜びも減る。だが肝心なのはどれだけ喜んで見せるかじゃなくて、俺のプレーそのものだろ」
「監督が俺を外すならそれはそれで俺はかまわない。日曜に監督は、もし俺が不調だったら、60メートル走ってきて90分にゴールを決めることはできなかっただろうって言った。キエフでは逆に俺は本調子じゃなかった。練習では毎日最大限のトレーニングを積んでいる。俺たちはチャンピオンズリーグを敗退した。カンピオナートのこと、UEFA杯のこと、コッパイタリアのことを考える。重要な3つのタイトル戦だ。いい結果を残したい。俺が考えるのはいいプレーをすることだ。リーグもまだ半ばなのに出ていくことなんか考えない。そんなことは今考えられない。俺たちはいいプレーをしている。たとえばアーセナル戦だ。85分にカウンターから失点したとき、俺たちは攻めに出ていた。向こうの2点目のときは俺たちが相手陣内に攻めこんでいた混戦から生まれた。あんなゴールを食らうなんてね。あの結果は実際の内容とは異なる。キエフではいくつもチャンスがあった。俺たちの相手は弱小クラブじゃない、ビッグクラブだった。トリノで勝ち、レッジーナに勝ち、ペルージャに勝った。俺たちは試合をする、いいプレーをしたいと望む。バロンドール?マルディーニかな。」
☆好意は嬉しいんだけど
(17日付デラセーラ他)
16日、バーゼルで行われたチャリティマッチでのロナウドのコメント。ボローニャ戦でベンチスタートだったヴィエリに関して:「もし僕が監督だったら、ヴィエリやデルピエロをベンチに置くようなことはしないね」
☆コッパ・イタリア3回戦第2戦
レッジーナ1−1インテル(12/17ナイトゲーム)
得点者:前半38分Leon後半48分Belardi(自殺点)
ヴィエリ欠場。インテル準々決勝進出。次ラウンドの対戦相手はウディネーゼ、第1戦は1/14(アウェー)、第2戦は1/21(ホーム)。*日程は前後します
☆モラッティのコメント
(18日付Datasport)
ヴィエリのベンチスタートについて。「Vieriは頭のいい青年だ。カルチョへの情熱を持っている。彼は衝動的だが仲間のことをよく考えている。この状況についてはよく話し合った。よく考えてのことだよ」
2003.12.16(火)
☆セリエA第13節
ボローニャ0−2インテル(12月14日デーゲーム)
得点者:前半30分Martins、39分Recoba
ヴィエリベンチスタート、後半26分マルティンスと交代出場、無得点
☆各メディア評価点
RAI6、ガゼッタ6.5、デラセーラ、TGCOM6、リベルタ6、メッサジェロ、カタウェブ6、ナツィオーネ6
☆日本上陸
Sweet Years、日本でもBEAMSにて2004年春より発売開始。ニュースリリース
2003.12.12(金)
☆さようならCL、こんにちはUEFA杯。CL第6節
ディナモ・キエフ1−1インテル(キエフ、12月10日ナイトゲーム)
得点者:後半23分Adani、後半40分Rincon
ヴィエリ先発、フル出場、無得点、警告1
最終節までもつれたグループB。アーセナルがロコモティフ・モスクワを下し、勝ち点10で首位通過。1位ロコモティフ・モスクワ(8)、3位インテル(8)、4位ディナモ・キエフ(7)。インテルはCL敗退、UEFA杯へ。
☆各メディア評価点
RAI、ガゼッタ5.5、デラセーラ6、ヌオーヴォ、TGCOM5、リベルタ5、メッサジェロ、カタウェブ5.5、ナツィオーネ6
2003.12.08(月)
☆セリエA第12節
インテル2−1ペルージャ(12月7日デーゲーム)
得点者:前半24分、後半35分Vieri、後半43分Tedesco
ヴィエリ先発、フル出場、2得点
☆各メディア評価点
RAI7、ガゼッタ7、デラセーラ7、ヌオーヴォ6.5、TGCOM7、リベルタ7、メッサジェロ、カタウェブ7、ナツィオーネ
☆試合後のコメント
(7日付インテル公式サイト)
Inter ChannelでのVieriのコメント。「今週は練習に専念してじっくり準備を整えることができた。ゴールできたのはそのおかげだ。2-0で試合は終わったと思った。そうしたら1点返されて、最後の最後まで苦しめられた。でも、重要なのは勝つことだった。俺たちには目的がある。試合毎に内容を良くしていくことだ。最後まで自分を信じていく。結果はその後だ」
☆記録へ向かって
(8日付インテル公式サイト)
ペルージャ戦での2得点で、ヴィエリのインテル通算ゴールは98となった。うち84ゴールはリーグ戦で、5ゴールはコッパイタリアで、5ゴールはCLで、4ゴールはUEFA杯で。今季ヴィエリのゴールによってインテルが得た勝ち点は10。
2003.12.06(土)
☆コッパ・イタリア2回戦第1戦
インテル2−1レッジーナ(12月4日ナイトゲーム)
得点者:後半10分Di Michele、17分、30分(PK)Cruz
ヴィエリ欠場。
☆順調らしい
5日のヴィエリ。紅白戦に出場、2得点。
☆大先輩
(4日付ガゼッタ)
インテルで90年代初めに活躍したユルゲン・クリンスマンのインタビューより、インテル関連抜粋。
-実のところ、インテルのファンにとっては国際的な人気を語る以前に国内での成功さえあれば十分かもしれない。この14年、クラブはスクデットから遠ざかっている。
「駒は揃ってるんだ。欠けているのは選手以外の部分だ。たとえばヴィエリがいる。彼はすごく好きな選手だね。 si butta dentro, 強い個性の持ち主で、勝利への意欲も強い。彼みたいな選手にブーイングを浴びせるのは間違ってる。そんなことをしてもいい事はないよ。でもきっと、勝ちさえすれば状況は変わってくる。Vieriはリーグでも有数の選手だ。負けはしない」
2003.12.03(水)
☆近況
(2日付インテル公式サイト)
2日のヴィエリ。ヴィエリ、レコバ、カンナヴァロ、ヘルベグの故障者組は別練習。Vieriは治療メニューに続いてランニング。
☆ラブコール
イギリスのタブロイド紙Daily Expressによると、チェルシーがインテルに1200万ユーロでヴィエリを買いたいとオファーしている模様。
2003.12.01(月)
☆近況
(30日付ガゼッタ有料版)
【金曜に引き続いて土曜の午前もヴィエリはピネティーナで練習だった。といっても内容は治療メニューと室内練習のみ。痛みは治まりつつあるがユーヴェ戦の欠場を余儀なくされた。
週明けにもVieriはランニングを再開予定。木曜のコッパ・イタリア、レッジーナ戦は欠場の見込み。だが、日曜のペルージャ戦には召集予定。CL次ステージ進出を賭けたディナモ・キエフ戦に向け、実戦に慣らしておこうという考えのようだ。】
☆EURO2004本大会組み合わせ
(30日付ガゼッタ・オンライン)
現地時間30日、リスボンで組み合わせ抽選会が行われた。
イタリアはグループC。スウェーデン、デンマーク、ブルガリアが同組。
グループA:ポルトガル、スペイン、ロシア、ギリシャ
グループB:フランス、イングランド、クロアチア、スイス
グループC:イタリア、スウェーデン、デンマーク、ブルガリア
グループD:チェコ、ドイツ、オランダ、ラトビア
本大会グループリーグの日程は以下の通り。イタリアの緒戦は6月14日。
6/12
18:00ポルトガル×ギリシャ(ポルト)
20:45スペイン×ロシア(ファーロ)
6/13
18:00スイス×クロアチア(レイリア)
20:45フランス×イングランド(リスボン)
6/14
18:00デンマーク×イタリア(ギマラインス)
20:45スウェーデン×ブルガリア(リスボン)
6/15
18:00ドイツ×オランダ(アヴェイロ)
20:45チェコ×ラトビア(ポルト)
6/16
18:00ギリシャ×スペイン(ポルト)
20:45ロシア×ポルトガル(リスボン)
6/17
18:00イングランド×スイス(コインブラ)
20:45クロアチア×フランス(レイリア)
6/18
18:00ブルガリア×デンマーク(ブラガ)
20:45イタリア×スウェーデン(ポルト)
6/19
18:00ラトビア×ドイツ(ポルト)
20:45オランダ×チェコ(アヴェイロ)
6/20
20:45ロシア×ギリシャ(ファーロ)
20:45スペイン×ポルトガル(リスボン)
6/21
20:45クロアチア×イングランド(コインブラ)
20:45スイス×フランス(リスボン)
6/22
20:45イタリア×ブルガリア(ギマラインス)
20:45デンマーク×スウェーデン(ポルト)
6/23
20:45オランダ×ラトビア(ブラガ)
20:45ドイツ×チェコ(リスボン)